エンジンノカタチニナッタ

おはようございます。。


金曜日、、、


業者さまが、数件。


アピりに来られたぐらいで


なんにも、トピックスはございませんでした。。。




残念ながら、４ＡＧがすすみます。





イッコイッコ、袋を開封するのはメンドクサイけど


いつでも、どこでも、、、


サラはイイね。。　





シリンダヘッドが乗っかりました。。


”４パツ”　くらいなら、


ヘルニア持ちのワタクシでも


手でイケる。



（ＲＢんときゃぁ、、クレーン使ったな・・・）





ちょうど、　”カムスプロケ”　の後ろっかわのプレート。


年代を感じさせる、　サビｏｒキズ　がありましたので


勝手にペインティング。。。


上っ面だけ、ぴかぴかさせるのも


どーかと思うけど


せっかく組み上げたエンジンが


サビッサビなのは、もっと萎える。。



とゎ、思いません？？





ペンキが乾いたところで


フロント周りの組み立て。。


前回のブローの原因を考慮して


危険因子は排除しました。。





”内燃機関”　としての機能を


回復したところで


念のため、リークテストをしておきます。


『小言』　読者なら、もう恒例の行事ですな。。



結果。


５％～１０％　のリーク率。


組みたてのエンジンにしてみれば


あんまり、ヨロシクない数値ですが


「腰下は、そのままネ」　の条件を思えば


”ヨシ”　の範疇では、なかろうかと。





作業は、補機へと。


画像は、ウォーターポンプから


室内ホースへとつながる、ヒーターパイプ。





なんか、ヤバそう・・・。


サビかたといい、


鉄材の薄れかたといい、、


このまま、組んではイカンと判断。





たしか、


「おまかせします」　と言って頂いてたと


記憶しておりますので、、、


追加で勝手に注文したった。。


ゴメン、これはサービスではありません。


勝手に発注したけど、部品代、請求させてね。





ほれっ。


ぜんぜん、違う。


エンジンの仕様に合わせて、


ヒーターパイプの改造をしなければならないのですが


この工賃は、サービスしますゎ。。



『年代物』　と言ってしまえば、それまでなのですが


クーラントが入っているとはいえ


鉄モノは朽ち果ててしまいます。


水廻りのホースは、もちろんのこと


年式の古いクルマは、パイプ群も


気をつけねば、なりませんね。






残りの補機類を


洗浄しながら、


もしくは、塗装しながら組み付けます。。



やったぁーー。
エンジンの形になったぁ



あとは車輛に載せるだけ。。



なのですが・・・・さようなら。