
パッと見。
カーボン柄の
インダクションボックスが装着されて
フレッシュエアが
導かれているように見えますも
その
ひとつ下は
けっこうスカスカで
エンジン熱を
モロに吸い込んでしまう
構造となっております、、おはようございます。。。

このことは
Nちゃんからも
懸念事項として
議題に上がっておりまして
かつては
Nちゃん御自身で
”遮熱板” を製作されておりました。
今回。
パイピングのプチ整形や
オイルキャッチタンクの移設等で
エアクリーナー周りのレイアウトが
大きく変わりましたので
Nちゃん製 ”遮熱板” は再使用不可、、
というより
脱着の 『脱』 ができない構造でしたので
取外し = 破壊
という構図を取らざるを得ず、、
従いまして
ただいま
新たなる ”遮熱板” の
構想にふけっているところでござます。。

ER34は
左前に
吸気関連部品が集約されておりまして
「隙間が少ない」
のでありますが
これを縫って遮熱するとなりますと
これまた
至難のワザでございます。
ワタクシ。
空っぽのアタマをひねりまして
ポッとひらめきました。

ここで発泡ウレタンを
「膨らましたらイイんぢゃね?」、、さようなら。。。

次号へ
つづくw。