
「点検に出したはずが・・・」
最近、ターボチャージャーにまつわる作業で
このような事例が続きます。
ナゾの白煙排出で
点検に出しましたら、オーバーホールされて
返って来た EP91 は
まだ記憶に新しいところ。。
今回のメガーヌは
”ブーストがかからない” というナゾに
「とりあえず点検を」 のはずが
なぜかしら
ハイフロー加工されて来たというお話。。
まぁ、、いずれの双方も
ワタクシに決定権もプロデュース権も
ございませんので
知ったこっちゃないのですが、、、、おはようございます。。

手元に届いたタービンは
さすがにキレイです。。
折れたスタッドボルトも
「あーー抜かなきゃならんなぁ」
とゲンナリしていたら
シレっと抜いてくれていたので
一作業者としては
感謝の限り。

当たり前ですがインペラが
デカくなっています。。
立ち上がりが変わるでしょうから
燃調セッティングもやり直しに
なるのでしょうね。。
担当の方、、がんばってください!


組むと見えなくなっちゃうので
”交換してますよ” アピール写真を
添付しておきます。m(_ _)m
さて。
基本的に 『いち外注』 なので
ここから先は
ワタクシの ”独り言” になるのですが。。。
EPの時もそうだったんですが
点検結果は ”異状なし” で
タービンは返ってきてるんです。。
ということは・・・・・
「ナゾに対して明確な答えが出ていない」
と解釈しているのですけども。。。
もうワタクシの守備範囲を離れているので
無事、作業が先に進むよう
陰ながら祈っております、、、さようなら。。。
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