嗚呼、、備えあれ

備えアレば憂いナシ


と、よく申しますが


そんなお手本となります、このBMW。。


”漏れ”　云々はございませんものの


転ばぬ先の杖的に


ガソリンホース全交換は


見習うべきポイントかも


しれません、、、おはようございます。。。








念のため。


現状を確認しておきます。


視診におきましては


やはり、


”漏れ”　の確認はできませんでした。


それでも　「交換せよ」　とのことですからして





BMW純正の


フューエルホースを


ご準備頂きます。。
（業者様請けのため）








コスト的に見れば


汎用フューエルホースを用いる方が


安価で済むのでありますが


各処において


急激な曲げ部が見受けられましたのが


安心安全という意味も込めまして


形状付きの


高価BMW純正品を使用しました理由でございます。





さて。


術野は車底部から


エンジンルームへと移って参りました。





当たり前ですが


フューエルホースは


インジェクターへのデリバリーパイプに


繋がっておりまして


その場所は、、ココ。





近年の御クルマと


比べまして


比較的、手の入る隙間がある。。


と申しましても


さすがにそのままでは無理でしたので


泣く泣く


サージタンクを取り外します。。





そして、もう一つの誤算。。


高価BMW純正フューエルホースが


既の処で


微妙に足りなくなるという


ハプニング、、、さようなら。。。

※リターン側の低圧箇所でしたので、
　当基地在庫のフューエルホースにて難を凌いでおきましたｗ