こりゃぁぁ ・・・ あかん。

「オイルクーラーを取り付けてください」



と、来たもんですから

「ああ、いいよ」

と、安請け合いして


ド　　えらい目に逢っております。



まいど御利用ありがとうございます。　　





元の　エヅラ　を撮り忘れましたので

理解しづらいかとは、思いますが。



はい。

オイルクーラーを取り付ける場所の

製作　から始めなければならない、御仕様でした・・・。　　





純正のオイルラインを切り飛ばして出て参りました、




穴。




埋めております。




長らく御愛読の皆様には御承知のことかと存じますが

この手の　『アルミ鋳物』　、

ましてや、　”オイルに漬かり続けた鋳物”　など

苦手中の苦手としております、当基地。



オーナー様には施工前に、

さんざん説明させていただきましたが



「やれっ」　　　・・・と。　　







”これでもかっ”



と、いうほどの洗浄が

功を奏したのか

比較的、不純物の放出もなく

穴埋めは、ウマイこと行きました。　　　



で、これによってまた図に乗って

フィッティング　の溶接に着手します。

　　　　　　　図に乗らんでも、やらなアカンねんけど・・・







全体図。



イケたかどうかと、たずねられれば　　イケました　。


キレイかバッチぃかと、たずねられれば　　　バッチぃぃぃです　。




たぶん・・・


おそらく・・・


いや、


かくじつに・・・


うん。


ぜったい・・・　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　やり直すんやろな。。。








通算　４回　。





削って、盛って

削って、盛って

削って、盛って

削って、盛って。




何回やっても、沸いてきよるぅぅぅ。　　　　

あげく、巣穴からオイル、漏れてくるし・・・