

「やっぱり冬なんや」 そー思わせる、寒さでした。

さて、佳境に入ってまいりました、 『マーライオン』 。
(”ブルーライオン” やっちゅーねんっ)


もう、ほとんどエンジン積み込みは、終わっておりますです。
で 、今日はと言いますと、
ラジエータ廻りから、作業を始めて
フロントバンパーを装着。
もちろん、最終、 エンジンぶるるん が目標です。
エアコンコンデンサも忘れず、連結させましょーネ。


別に、説明することもない・・・。

ただただ、 ”元在った場所” に
”元在った物” を組み込んでいくだけ。
お昼ご飯を挟んで、 ぶるるん 一歩手前まで、完了。
バッテリの端子を接続して、いざ キースイッチ をひねります。
そーいやぁ・・・

実は、エンジンを降ろす前に、
念のため、セルモーターを回してみたんですが
どうやらバッテリーが御臨終らしく、 ”カチカチカチ” 状態・・・。

『メンテナンスフリーバッテリー』 だったんで
復活するか微妙でしたが
買うと、高価なものなので
エンジン作業中に充電器を 一応??? つないでおきました。
ですが・・・、
『感動的な復活劇』 は、残念ながら見られませんでした。

かろうじて、セルモーターは ”ンゴンゴ” 回りましたがね・・・。
それと、もう一つ、予期せぬトラブルが。

E/Gチェックランプ と エアバック警告灯 が
コウコウ と輝いております。



「

今回の作業で点いたのか、いやはや、元から点いていたのか・・・。
いずれにせよ、燦然と輝いているのには、間違いない。

手持ちの OBD診断機 を接続して エラー の原因を見てみると
なんとまぁ、 「読み込めません」 的な表示が。

表示が英語なので、定かではありませんが
”製造元へ問い合わせをしてください”
そんな感じの内容です。
でも、よくよく見直してみると、2ページ目が存在してまして
進んでみると、
(たぶん) 『クランクシャフトセンサー異常』 って表示。
さらにさらに 「???」 ですな。

まったく、見に覚えがありません。
ってか、この系統なら、やってきた 『中古エンジン側』 の問題ですやん。
さらに、驚くことに、 OBD診断機 を抜いて再度、 ”キーON” にすると・・・
チェックランプが消えている。

よく判らん事態が頻発していますが、
とりあえず、 ”ラッキー

エアバックの警告灯は、やっぱり・・・点いたり消えたりしていましたが。
(オーナー様には、この事態を報告しておきました)

ひとまず、現車は今夜、試乗がてら乗って帰ることにして
またまた、興味本位な ”無利益作業” を。
「ブローした」 と、言われている、降ろした方のエンジンを
チョビっとですが、測定してみましょー。
圧縮圧力保持率
1番シリンダー、98%。
2番シリンダー、48%。
3番シリンダー、52%。
4番シリンダー、97%。
以上のような、測定結果。

もう、これ以上は完全無駄作業ですので、ココで STOP。
察するに、ピストンがらみの、トラブル・・・
ん~~~たぶん、 ”タナ落ち系” やと、診断しております。

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業者様との打ち合わせを終え、
いつもの時間帯に帰宅すると
「おとーさん、あげるゎ

(

1日早めの、 ”バレタデー” をもらいました。
もちろん、ムスメ達から。
コイツらから、いつまでもらえることやら・・・
でっ、
肝心の奥様からは、明日、もらえるんかっ???

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