ロールバーを組み立てよぉ！！

なんともまぁ・・・


格好の悪い。。。





ＢＭＷ　Ｍ３　を納めにお伺いして


「それでは、失礼いたします」


と、勇ましく帰ろうとしましたら


バッテリーが上がってました、、おはようございます。


大社長に


半笑いで助けられる、図。。





ええ恥、掻いた所で


ロールバーを組んでいこうと思います。


既存の御クルマから取り外したブツを


移植しております。


”有るモノは使おうよ”　の精神ｗｗｗ。


ただ。


残念なのは、


ダッシュ逃げ形状のロールバーだという事。。





ソコは個人の　”好みの問題”　です。


でも。


だからこそ。


『ダッシュ貫通』　にしたいっ！。！。


そんなワタクシとオーナー様の


意見が一致したので


Ａピラーバー、、お取り寄せ。





いろんな質疑応答を経まして


今仕様は、ボルト留めタイプの


ロールバーにすることが決まっております。


ですからして


Ａピラーバーにも　”ボルト留めキット”　を付随させました。





ワタクシも知らなかったんですが


逃げタイプのロールバーに


貫通タイプのＡピラーバーは


ポン付けできないんですって。。


「なんでやろう？？」


ずーっと疑問だったんですが


仮合わせしてみて


ロールバー屋さんの言うてる意味が解りました。


またひとつ、、賢くなった！





んですが、


その代償は、かなり大きい。。。


だって。


”ポン付け”　できないってことは


ワンオフで創らなアカンってことですもん。





なかなか経験されることは少ないと思いますが


創りモノのロールバーって


長い目に作って送られてくるんです。


長いから、当然、クルマの中に入らない。。


切って合わせて、切って合わせて。。


カタチのあるものですから


バランスも見なくちゃならない。。


でも、切りすぎたら取り返しがつきませんし。


そんなプレッシャーと格闘しながら


ロールバーを刻んでいきます。





おっと、その前に


ワタクシの　Ｔｏｄａｙ　ちゃん。


Ｃテック充電しとかなきゃ、、、さようなら。