バッテリーが上がってしまい、
エンジンの再始動ができません。
そのことが検査員には
気に入らなかったようでして
まさかの敗退を期したのは、つい先週のこと。
結局のところ
バッテリーを変えようが
ブースターケーブルをつなごうが
セルモーターは一向に廻らず
コトあるごとに ”押しがけ” しながら
京都から帰って来たのです。
なにか他に原因がありそうな予感。。。
書類の賞味期限の問題から
悠長に原因追究をしておる場合でもなかったので
70D から 85D までの大型バッテリーを
3機つないで、セルモーターを回すという
強引な手法で、暫定対策を施し
国道171号線を北上したのが
昨日のお話なのです、、おはようございます。
ワタクシ、立場的には
もう手が離れておりますからして
パトカーの後ろに並ぼうが
検査官に囲まれようが、
知ったこっちゃありません。
5歩くらい下がって見学です。
「エンジンの再始動が
確認できればOKや言うから
こっちは、わざわざ直して
持って来とんのやろがぁっ!」
あっ ( ̄□ ̄;)!!
イケメンさん、、、吠えちゃった。。。
どうやらケーブル接続されたバッテリーが
検査官の目に止まったらしく
押し問答の末、、、ドッカーーン です。
まぁまぁ、エキサイト・・・
仕方がないので、ワタクシ、、仲裁に入ります。 ナグラナイデネ
「しかし、前回はそのような説明もなかったし
検査官が変われば、合格基準も変わるんでしょうか?」
「いやしかし。
このような状況では、こちらとしても合格は出せませんし」
「では何故、そのような説明がなかったのでしょう。
その時の検査官の指示に従ったまでですが」
「いやそれは・・・うぐぐ」
親玉と思われる検査官とワタクシの攻防。。
まるでヤ●ザ映画で
若い衆が暴れて
兄貴登場・・・みたいな。笑
詳細は書けませんが
紆余曲折の末、、
koyan 「いやぁ、、無理言うてすんまへんでしたなぁ」
検査官親玉 「あんまりややこしい仕事、請けなはんなや」
と、なぜかしらフレンドリー??な関係に。。。
そんなオモシロ事件の末
動力伝達装置構造変更、、完了でございます。
帰り道。
マクドで祝勝??会。
フルーリー、イケメンさんに奢ってもらいます。
「いやぁ・・・、僕、検査で滅多に落ちひんから
あんなんなったら、どうしてええんかわかりませんわぁ。
”大人の対応” って言うんスか??
やっぱり、しょっちゅう落ちてる人は
対応の仕方もちゃいますねぇぇ」
「そやでぇ。
なんでもかんでも、吠えたらええっちゅーもんでも・・・」
やい。
ちょっと待て。
”しょっちゅう落ちてる人” とは
ダレのこっちゃ!! ・・・さようなら。
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