@koyanの小言

ちっちゃな、ちっちゃなクルマ屋さんのブログ。
日常起こった出来事に感じたことを思ったままに・・・

空力オタクの夢を叶えよう #2

2024年06月05日 | Weblog


流用品ですからして


すんなりポっと


装着できるワケが無いのは


承知しておりますが


車外パーツですから


頑丈に取り付けられつつ


その脱着は容易で


なおかつ


外観は純正のような仕上がり。


そんなイメージを持って


作業を進めております、、、おはようございます。。。





まずは後端部。


『リヤアンダーディフューザー』 自体の


装着位置が決まりますもんで


ココは慎重に


穴位置を決めます。。


車輛後方から


覗けば見える位置にございますので


プラスティックパッチンにて


固定させて頂きましたw。





中ほどは


部品調達が


まだ可能である


という理由から


V36用の純正ブラケットを


流用いたします。





さて。


頭を悩めましたのは


ディフューザー前端部でございます。


妄想してください。


走行風が当たりまして


めくれ始めて


ディフューザーが


飛んでいくとしましたならば


まずはココから始まるでしょう。。


いちばん


強度のいるポイントだと思います。





しかしながら


素材がPPですので


本体の強度自体に不安が残ります。


ですからして


アルミのアングル材を


整流効果に影響が出ませんよう


内側に


仕込んでおきました。。。





ボディーとの連結にも


思考を凝らします。。


近くにあります


既存のボルトから


ステーを延ばして・・・





という方法も考えたのですが


見えない処なのに


その見栄えが悪くなるのと


どうしても


そのステーの ”長さ” が


気に入らず


「それならば」 と





潔く


最短距離で


繋いでやりましたw。。


地面と接触しない限り


頑丈にできたと思います。。。





ここまで来れば


完成は


間近です。


水平を確認しながら





ディフューザーの


左右端を抑えてやれば


完成でございます。


・・・というネタを読んで


@koyan に言えば


「なんでもカンタンにできるんだ?」


とほざいた、おにぎり饅氏。


 カンタンぢゃねぇーからっ!!


、、、さようなら。。。










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2 コメント

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無茶ぶり (NT-D)
2024-06-05 09:43:14
いつもわがまま無茶ぶりにご対応いただき感謝しておりますm(_ _)m
返信する
Unknown (@koyan)
2024-06-05 09:55:36
ありがとうございます。。

当店が

経営維持できてるうちは

対応させてもらいますyo。。
返信する

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