流用品ですからして
すんなりポっと
装着できるワケが無いのは
承知しておりますが
車外パーツですから
頑丈に取り付けられつつ
その脱着は容易で
なおかつ
外観は純正のような仕上がり。
そんなイメージを持って
作業を進めております、、、おはようございます。。。
まずは後端部。
『リヤアンダーディフューザー』 自体の
装着位置が決まりますもんで
ココは慎重に
穴位置を決めます。。
車輛後方から
覗けば見える位置にございますので
プラスティックパッチンにて
固定させて頂きましたw。
中ほどは
部品調達が
まだ可能である
という理由から
V36用の純正ブラケットを
流用いたします。
さて。
頭を悩めましたのは
ディフューザー前端部でございます。
妄想してください。
走行風が当たりまして
めくれ始めて
ディフューザーが
飛んでいくとしましたならば
まずはココから始まるでしょう。。
いちばん
強度のいるポイントだと思います。
しかしながら
素材がPPですので
本体の強度自体に不安が残ります。
ですからして
アルミのアングル材を
整流効果に影響が出ませんよう
内側に
仕込んでおきました。。。
ボディーとの連結にも
思考を凝らします。。
近くにあります
既存のボルトから
ステーを延ばして・・・
という方法も考えたのですが
その見栄えが悪くなるのと
どうしても
そのステーの ”長さ” が
気に入らず
「それならば」 と
潔く
最短距離で
繋いでやりましたw。。
地面と接触しない限り
頑丈にできたと思います。。。
ここまで来れば
完成は
間近です。
水平を確認しながら
ディフューザーの
左右端を抑えてやれば
完成でございます。
・・・というネタを読んで
@koyan に言えば
「なんでもカンタンにできるんだ?」
とほざいた、おにぎり饅氏。
カンタンぢゃねぇーからっ!!
、、、さようなら。。。
当店が
経営維持できてるうちは
対応させてもらいますyo。。