”先生” と呼ばれる御人は、やっぱりエラい人で
まぁまぁコワイ、人種なのだと再確認いたしました、おはようございます。
なんとか、午前中に診察してもらった、ワタクシの左足。
「いつから、痛むのかね?」
「2,3日前からでしょうか」
「ふむふむ。これは深くツメを切りすぎておるな」
「はぁ・・・」
「深ヅメをすると、、、ふんたらほんたら@@@ (ひたすら説明) 」
「でも、せんせい。ツメを切ったのは1ヶ月ほど前ですよ」
「ええぃ、ダマらっしゃい!!」
なにかがカンにさわったのでしょう。。。
撃破されました。
「実は、せんせい。数年前にも、見ていただきまして」
「ほう、どれどれ。・・・ふん、たしかに3年前にも、診察しておるな」
「その時、せんせい。膿をサクっと出していただいたら、すぐ楽になったので、今回も」
「待ちなさい。まだ、炎症している段階で膿んではおらぬ。いま、切開しても血しか出ぬぞ」
「たしか、せんせい。当時もそのように仰りながら、サックリ切開しましたら、ドップリ、膿がでましたよ」
「ええぃ、ダマらっしゃい!!」
はたまた、カンにさわってしまいました。
エエ歳こいて、2度目の撃破。
しかも、
「同じこと繰り返すとは、アホの極みだ」 とお説教つきで。。。
”先生” と呼ばれる御人は、やっぱりエラい人なのです。
というわけでして、軟膏と飲み薬で、チャンチャン。
GD1。
『フィット初号機』 であります。
”ボディが弱い” と定評の
ホンダの特権を活かし
見事、 天井崩落 であります。
スペアタイヤ格納庫はもちろん、
後部座席の足元までも
チャプントプン で、ございます。
・・・・・にも、かかわらずホンダさん。
NOリコール、NOリターン。
「修理代は2マン円也ぃ」 だ、そうです。
という、いきさつでして
いきおい余って、当基地へ駆け込んで来られました。
「ウチもNOクレーム、NOリターンですよ」
という条件の下、シーラー塗り塗り。。
とは、言え。
”できることは、可能な限り尽くす”
をモットーに、必死でやります。
そう。。。
必死こいて、乾かします。
だって、やってる最中にアメが降ってくるんですもの・・・。
治ったかどうかの確認は、オーナーに任せます。
だから、気になるお値段も、デーラーの半値以下。。
これが、 付き合い ってものですよ。
っの、、そのスキ間で
おっさんの、
やっぱり
しゃーなしにやったる。。
もうちょい、進んで
配線、這わせる。
でも、
手、血だらけなって
ヤル気、失せる。
饅さん。
ナニゲに、敵機、視察中、さようなら。
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