そりゃぁ、、拭き取っただけぢゃぁ治りませんょ

続投です、おはようございます。


浸水事故　が発覚したのは


つい先日の事。


その日は


とりあえず


貯水をすべて汲み出し


晴天に恵まれたのを利用して


天日干し　→　完全乾燥　まで


持ち込んだのですけれど


翌日の豪雨で


またもや　”貯水池”　と化してしまいました。





走行距離数は少ないのですけれど


たぶん経過年数でひっかかったんでしょう。


ディーラーさんの補償も


結局、受けることができず


自腹での修理が確定したところで


当基地を選んでくださいました。


あざぁ～～っす。。





調べるに


どうやらロドスタの持病のようです。


ディーラーさんの見積もりも拝見させてもらいましたが


要所要所の部品が　『交換』　となってました。。


前例があるんでしょうね。。


ワタクシにとっては


初の試みなので


”疑わしき”　にたどり着くまで


ひたすらに内装バラし。。





家でいう、　”排水溝”　みたいな役割の部品。。


逆流防止弁　がついているので


見にくいのですが


ソコソコに目詰まりです。。


コイツが雨水を流しきれないもんですから


”室内に貯水”　という構図が見えてきますね。


出来ることは、掃除しかありません。





今回は別段、被害の無かった助手席側ですが


右がアウトで左がセーフな訳がありません。


おなじく清掃しておきました。。


洗浄した部品を取り付け


必要最小限の内装を組み上げましたら


シャワーによる仮想雨漏りテストを実施するんですけど


大丈夫そう・・・かな。


そんなことより・・・


その時、ボディーに着いた水滴が


乾いて水垢になってしまったのが


オーナーさまの逆鱗に触れたようでして


怒られながらの、　『洗車の刑』　・・・


まさかです、、さようなら。