クラッチを動かしている
油圧システムのフルードが
茶色いのです。。
そして、、
ひょっとしたら
「治ってるかな?」
なんて
淡い期待を寄せたのが
おお間違いでした、、おはようございます。。。
「どうせなら」 シリーズに
ご賛同いただき
マスターシリンダーの同時オーバーホールも
御用命頂きましたアザス。。
取り急ぎ
ダダ漏れの
レリーズシリンダー側から。
ピストンは
すんなり抜けたんですが
シリンダー内は
けっこうな
錆っサビ。。
本来ならば
シリンダそのものを新調できれば
ベストなのでしょうけれども
残念無念。
いつもの廃盤商品でございました。
かろうじて
『補修用カップキット』 は手に入りましたので
ただいま必死こいて
シリンダー内の錆を
磨いております。。
その勢いで
マスター側も分解します。
アルミボディが
功を奏したのか
意に反して
中身はキレイでした。。
どちらにしても
コレも本体Assy新品が
もう、存在しませんので
同じくカップキットを使用しての
オーバーホールしか
手立てがございません。。
レリーズ側の
あの錆が
ちゃんと取れてたらいいんですが。。。
万が一
フルードが漏れ出てきたら
どうしよう・・・。
そんな一抹の不安を抱えながら
クラッチフルードを充填。。。
あ、そーそー。
透明すぎて見にくいですが
新品のフルードって
こんな色よ?、、、さようなら。。。
※冒頭の写真とお見比べくださいませ。。m(__)m
ナニを聞いてます??