塩基配列の分解温度とそれを促進させる環境
通常にはアデニンとシトシンは酵素の働きで分解と結合を繰り返す!
酵素が働かない状況では
分子間の結合力は
Eij=Σij ei・ej・exp[+R0/r-2kBT] ①
である
全分解に要するエネルギーは
∬Eij・dr ②
でr=0からr=∞で
積分することである
さて、気温がTであれば、②の計算によって
我々地球型生命体がDNAレベルで命を維持出来ない限界温度を知ることが出来る!
この温度は地球型生命体のカーボンユニットがDNA構造レベルで死滅する条件を求める方程式となるであろう!
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