嫁とフランス車で、ドライブし食事した
嫁と共に、野菜カレーをいただいた。
昼ごはんは
和食
奈良で和食食べるならピカイチなお店だ!
上は瓢箪弁当だ
お昼のランチメニューでは1番好きだ!
このお店の入り口の題字
榊莫山先生の字だ!
莫山先生は、三重の伊賀上野の菖蒲池に当時住まいされている、素封家のお家の御当主だった。
伊賀上野菖蒲池
で郵便が届く!
しかしながら、現在では、先生の所領だった菖蒲池一帯の土地は、菖蒲池が埋め立てられて、当時の風光明媚な眺めはなくなった!
ツワモノ共が夢の跡
と言う感じである!
そういえば、
京都在住のある能書家の先生は、抜群に楷書が上手だった。
白梅逗子
当時に抜群な楷書をお書きになった憧れの楷書文字をお書きの先生の住所も番地がなくても、郵便が届く住所だった。
この先生は、某有名新聞社系の理事クラスのお人が運筆されるのを見せて欲しいと訪れる!文字通りの際だった能書家の先生だった!
古には極めて上手な先生があちこちに居られた!
僕が必死で書の修業に勤しんでいた時代には、楷書文字がピカイチな先生が居られた!懐かしい時代だった!
で、
僕が弟子入りした先生は日展の先生だったが、花園駅前に師匠のお家があり、お稽古日に先生のご自宅まで通うことになった。
お稽古日と言っても半紙を何枚も書き、条幅作品を沢山書いて持参するのである!で、条幅作品は壁に止めて、師匠が作品を見て1番良い作品を選んでゆくのである!毎回、一反100枚くらい書かれて持参するお人もいた!
で、先生が、勝ち残り作品を選んでゆく!
僕は、それを眺めるのも極めて良い貴重な修業であった。極めて勉強になった。
僕も必死で練習していたが、100枚も書けなかった。しかも、自分が1番下手くそだと理解した!
だからこそ、凄い刺激を受けた。
必死で練習した!
懐かしい日々だった!
当時
僕は今の苗字ではない名前だった!
当時を色々思い出す。
会派の文字を習わせる先生じゃない、お師匠だった!
大勢の弟子を率いて団体を形成する先生は、自分の会派の書き方を弟子に叩き込む
つまり
通常の筆運びじゃない特徴ある字形と結体を弟子に覚えさせるのである。
そういう会派の団体を率いる先生はすきじゃなかった。
榊莫山先生も同様なお考えだと分かる!
莫山先生は、日本書芸院の審査会員だったが、突如やめてしまった。
で、自分の素封家としての所領である伊賀上野の菖蒲池のお家に引きこもり、独創的な作風の書作品を書くようになられた。
審査員の肩書きを捨てて、自分の生まれたお家に隠居して書作品を書き続けられた!莫山先生は文筆業もして居られた。当時は、毎日新聞に連載記事を書かれていた!路傍の石など、熊野古道の石碑の文字を巡る旅のエッセイなど、何故かその作品に非常に僕は引き込まれた。
その
榊莫山先生がこの和食のお店の看板題字を書かれているのだった!
さて
夜はインドのお人のカレーのお店で食事した!
学園前から松柏美術館のある道をしばらく行ったところのカレー店である!
嫁と共に、野菜カレーをいただいた。
老人にはあっさりしたメニューが良い!
しかし、量が多い!
嫁の残したなん、とライスで僕は更にお腹がいっぱいになった!
で日が変わって、カップ麺で夜食だった!
いただきます!
つづく
この日はくるろげる休暇だった
つづく!
【補足】
年寄りになったら
大昔の記憶をこね回して威張る!
そう言う阿呆な老人の一人が僕かもしれない!
だから、皆さまに嫌われる!
それ故に、
60才にて、貧乏人ながら、
新規事業を立ち上げた!
お金もうけからは縁遠い!
地味な開発とによる創作活動を続けて、結果を出す!
つまり
誰も創作してもない!
独創的作品を生み出し
世界で、たった一品しか存在しない!
手作りの創作作品を
その創作過程を
手に取るように分かり易く
僕が
この世界に生きていた痕跡の一つとして
相殺した作品を
どんどん残してゆきたいのである!
多分
相続人になる僕の身内の
今の嫁
一人息子
は、嫌がるだろうなあ?
変な訳のわから木で出来た
環境問題対応の
環境に優しい創作した自動車やロボットなど、
空飛ぶ物体(空飛ぶ円盤)などの試作機の山?!
そう言うモニュメントがmuseumの中に山のようにあるという
僕が死んだ後の
モニュメントだけが残るのだから???
相続人のお方達
ごめんなさい(>_<)ねえ
数カ所のmuseum
数多くの創作作品の山
創作したhumanoiの山
購入したガラクタなゴミ同然の車の山?!
収集したゴミ同然な物品の数々
museumとセットで相続することになる!
いいや?
僕は極めて貧乏人なのに、
ゴミ同然な物品しかない!
僕の創作作品が売れるか
売れないか?
それはわからせて
しかしながら
創作作品の車のお値打ちは
一度車が追突事故されたことがある!
元車両のお値打ちは
以上の修理費用のお値打ちを修理コストとして、保険会社のアジャスターが
認めている!
つまり
元車両よりも
お値打ちは高くなっているのですが?
さてさて
僕の創作作品は芸術作品ですが?なあ?
販売出来ますやら?
つづく!
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