入ってくるなり大きな声でビール!・・なんだっ!日本人じゃないぞ?炒飯とうどんも・・そんなに飲んで大丈夫かなぁ~・・最初に食事を準備することにしていたら、相手の方が一生懸命英語で注意していて徐々に落ち着いてきたようでした、食事を出すと地酒をくださいというので、半信半疑で出したらあまり飲めずコーヒーカップに入れて持ち帰ってゆきました、日本語が上手なので色々聞いてみると日本に来て5,6年になるそうで、一人は一関に住んでして、もう一人の方は千葉で教師をしているそうです、千葉の方は結婚して数年になるのですがやっと子供が出来7月の出産予定だとか、、奥様が心配なので今日の夜行バスで帰るのだそうです、オーストラリアの実家は羊と牛の酪農農家なそうで、なんとなくテレビで見た風景が浮かんできました、夜行バスの出発時間までまだ数時間あるので、また一関で飲んでいるのかもしれませんが、飲み過ぎでバスに遅れないとよいのですが・・お二人とも日本語が上手なので救われました、ご来店ありがとうございました、奥様はつわりで大変なそうですが無事丈夫な赤ちゃんが生まれることを祈っております