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どんぐりうさぎのタンポポ野原2

4月半ばの小さな翅 🐝


水辺を歩けばガガンボの母さん

水のなかにお尻をつけながら
産卵を繰り返していました
わずか1日も生きない個体もいて
それでも1万個の卵を産むのだそうです
(自然観察員さんより教えて頂きました)

こちらは
オオフタホシヒラタアブさんかな?


コチャバネセセリちゃん


ハムシさんかな?…って思ったら
翅が違うね!
ハバチの仲間でした


アメンボ(ミズスマシ)に
体液を吸われていたのは…


クサカゲロウさん…
残酷なようだけれど
こうして命は繋がってゆくんですよね

小さな翅の方たちを集めてみました
地味なメンバーかもしれませんが
みんな一生懸命 春を生きています…

 (4月11日)

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コメント一覧

tanpoponezumi1019
私魚人さん、ありがとうございます。
以前 オオタカがハトを捕まえて食べていたのを見たのですが
後日 散らばっていたハトの羽をスズメが咥えて行きました。
おそらく巣材にするのだと思います。
無駄なものはないのだと その時感銘を受けました。

命をいただいて生きているのに いただいた命を
全うさせられずに 粗末に ゴミ箱行きにしてしまう人間の方が
よほど残酷だなと思います。
私魚人
食う食われることは残酷なことではないと思いますよ。
そういう生命の営みや命のリレーを知ることで
「いただきます」に込められた本来の思いが感じられるのですし。
むしろ、そうした営みを一切合切無視したり知らないままだったりする中で、ドンドン開発が進んだりされたりすることの方がよほど残酷な気がします。

いつも沢山の生き物たちを優しく紹介してくださることに心から感謝です。
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