どんぐりうさぎのタンポポ野原2

幻の花 ~ムジナモ自生地へ~


きのう 羽生の自生地で催された
ムジナモの勉強会に参加しました
(参加された方が引き上げたところを
撮らせていただきました)


普段は立ち入り禁止になっている
このような場所の
わずかな水路に…


このように見ることができます


イトトンボさんの台座になっていました
(^○^)


係の方から見せていただいた
ムジナモの咲き終えた花


こちらは蕾です

花はマッチ棒の先ほどの小ささで
夏季 日中まれに
わずか1~2時間しか咲かないそうです
蕾になっても 条件が整わないと
そのままになってしまい
「幻の花」と言われているとのこと


参加者の方が蕾を見つけたところを
撮らせていただきました


側に 黄色い小さな花が咲いていました


バッタさんも見守っていましたよ♪

ムジナモは食虫植物で
明治23年 牧野富太郎博士によって
発見 命名されたそうです
名前の由来は
ムジナ(アナグマ)の尾に似ていることから
とのことです

貴重な体験ができました (^_^)v


*追記*
今朝 NHK 「小さな旅」 にて
この場所のムジナモの花を
見ることができました
そんなわけで
テレビから撮影した花の写真を 
添えておきます
(8月28日)


 *ついに「らんまん」に ムジナモが登場*
 (2023年 7月28日 テレビより撮影)



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