【洋画】ウォーリー（日本語吹き替え版）ちょい追記

昨日観てきたよ。ほっこり心が温かくなっちゃうそんな映画。

ウォーリー（日本語吹き替え版）

タンタンと観に行きたかったのに　却下されちゃったので　寂しく一人で。最初はやめようかと思ったけど　テレビの宣伝を観てたら　テーマは　深いって聞いたので　観に行くことに。

昨日は雪だけに　上映室は　１０人にも満たず。寒々と・・・。

でもね、内容は　とっても良かったよ！！

ウォーリーは　地球で一人で（いや一台？）で　ひたすらゴミ処理を。お腹に積めては　キューブにパッキング。ビルのように綺麗に積み上げていくの。それが仕事。毎日、毎日。とっても単調な毎日。

けど　なぜか心が芽生えてて　ビデオテープのミュージカルを毎日観ては　楽しんでて。この辺り、とっても可愛い！　小さいゴキさんみたいな友は　いるんだけど　ビデオのように　手をつなぐ相手がいない寂しさ。

それがある日突然相手が現れた？！　この相手がイヴ。イヴとウォーリーの距離が　ちょっとずつ縮まっていく雰囲気が　とっても素敵。まるで初恋物語みたいに。

ところが突然イヴが連れて行かれちゃって　後を追いかけたら　とんでもない世界が！！

そっかぁ。なるほど・・・。なんだかとんでもない未来の実態を見せられたようで　悲しい世界。人間何もしなくなると　あ～なっちゃう？　恐ろしいよね。

増え続けるゴミ。なんとかしようよ！！　そう訴えられてるような気がした。

この映画を観て　ウォーリーが　とっても愛おしくなっちゃったわ。なので　画像のキーホルダーを買っちゃった。パカッとお腹部分が開くのも　可愛いね。ほんとは　ストラップのが欲しかったんだけど　結構でかいキューブ型ウォーリーが付いてるから　やめちゃったわ。

それと映画の中で　ウォーリーが　ゴミ処理しながら　気に入ったものを収集してるの。パズルキューブだったり　指輪ケースだったり。　ちょっと笑っちゃうシーン。こういうネタは　オトナ向けじゃないかしらね。

ってなわけで　総合的には　なかなかいい映画なので　お薦めだよん。

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ちょい追記。本編始まる前にピクサーの短編映画があるの。毎回楽しみなんだよね。そういう人多いのでは？

今回はマジックものだったけど　ウサギさんとマジシャンのやり取りがなかなか面白かったので　それも　しっかり観てね！

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しんちゃん。

MASHさん。

kalinちゃん。