阿修羅城の瞳【ちょいネタバレ】

ずっと鐘だと思ってた私。だって ギヤマンの鐘とか あったじゃない？って関係ないか。
連れは海外出張でいないから映画を観た後、外で夕飯食べて帰ろうかしら？
たまには 羽を伸ばさないとね。楽しんでくるわ。ちょっとラブシーンが心配だけど。どうしよう？過激だったら・・・。

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感想を追記。
なかなかおもしろかった！　ちょっとラブシーンは恥ずかしかったかな。思わず小学生にこういうのを見せてる母って？っておもっちゃったよ・・・。

後半で、宮沢りえ扮する阿修羅が　阿修羅像とリンクするときに　とってもか弱くてなんだかなぁって思ってたの。でもパンフによると阿修羅は「憂いを含んだ少女のような顔立ちで」ってある。どうも私は　故夏目雅子の三蔵法師を思い出してしまって。あの人なら阿修羅像にぴったりなのになぁって　思ってた。まぁ、今はいらっしゃらないからね・・・。

最後のほうの太刀打ちも　どうも二人で戯れてるように見えてしまうのが残念に思った。それともわざと？惹かれあってる二人だから　あーなるのかしら。なんであの出門は　妖術が使えるんだろうか。鬼御門は皆使える？

それにあの蛍光グリーンの血も　すごく気になっちゃったよ。　

舞台と映画では雰囲気が違うみたいだけど　舞台版では安陪晴明の名前も載っていた。陰陽師みたいな鬼御門と思ったのもあながち間違いじゃなかったみたい。

しかし、「首が飛んでも動いてみせらぁ！」って決めポーズ。なかなか良かったな。やっぱり舞台で一度観てみたい作品だよね。

そうそうエンディングにはスティングの歌声が聴けるの。パンフに写真が載っていたけど　渋い顔になってた。1951年生まれみたい。スティングも５０代かぁ・・・。

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この映画を観に行ったお友達リンク。
しんちゃん、decoちゃん。