エミリー・ローズ

昨日、ポイントが溜まってたので　観てきた。

エミリー・ローズ - goo 映画

予告を何回か観てたのだけど　予告には　あまり法廷のシーンが無かったような気がする。

さて映画の感想。

法廷の話とエミリーの話と　交互に出てくる。　法廷が主で　思い出し場面って感じで　エミリーの話になる。

実話を基にした映画らしく、そういう感じになったんだろうか。

この世に悪魔は　いるのか？　いないのか？　それがテーマ。

わたしはホラーが怖いけど好きなほうなんだけど　この映画は　結構リアルにつくられてる。だからエミリーが壁を這ったりとか、ベッドに寝ていて飛ぶとかは　無い。　ただ・・・。硬直が　怖かった。

なぜ　エミリーにとり憑いたのか？　法廷で　その問題も出てくるけど　納得したような、できないような。

これが実話じゃなかったら、「コンスタンチン」のように　颯爽と　その手のプロが出て来て　華麗に悪魔を追い出して　終わりなのかもしれないんだけど　実話だけに？　そういうわけにも・・・。

まだこれから観る人もいるだろうから　あまりネタバレできないけど　怖いだけの映画と思って観にいくと　がっくりきちゃうかも。

映画自体は　おもしろかったよ。法廷でのやりとりは　海外ドラマの「アリーマイラブ」を思わせるような感じで　おもしろいしね。

ただ　映画を観終わった後、気になること。

「１，２，３，４，５，６」は　今どこへ？

私は　それが怖い・・・。

夜中の3時に目を覚ましたくない・・・。

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しんちゃん。

しゅがちゃん。

猫姫さん。