2本目は もちろん東京タワー。なんだか館内は年配が多かったのは 気のせい?
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン - goo 映画
実は 原作を買ったのに 途中で挫折して 投げている私。映画を観たことだし、原作読んでみないとね。といっても今頃「パフューム」を読んでる私は それを読み終えてからになるかもしれないけど。
炭鉱の町のことは よくわからない。映画「フラガール」のときのような時代なんだろうか。ちょっと違うのかな。
いずれにしても いまいちわからなかったけど 地方から出てきて東京で何年も暮らしてる人には ずっしりくる映画なのかなぁ?って思った。
ただ・・・。私も 1人息子がいるだけなので オダギリジョーの目線より どうも母親側に心を寄せて観てしまってた。
どうしようもなくていたらく、堕落していく様子をみて うちのタンタンも東京とかで1人暮らししたら あんなふうになっちゃうのかなぁ?とか、私がガンになったら あんなふうに面倒見てくれるんだろうか?とか そんなことばかり思いながら観てた私。
それだけに 抗がん剤のシーンは とってもつらくて見てられなくて 私がもしガンになったら抗がん剤は遠慮したいとか 思ってた。まぁ、その頃には 医学はもう少し進歩してると願いたいけど。
あんな風に料理がうまくて、息子の友達といっぱい仲良くなっちゃうオカンがうらやましくて 死んでもあんなふうにみんながいっぱい集まってにぎやかにしてくれたら 本望だなぁって思ったよ。
どうも最初から最後まで オダギリジョーを息子とダブらせて観ちゃった私。この映画も 評価があまりよくなかったけど いい映画だったと思うわ。
ちょっと追記。エンディングの福山さんの歌、すごく良かった!CD探しに行かなきゃね。
それと パンフがとっても素敵なの。分厚くて本のような厚さだし、目次のあるパンフって初めてだよ。絵コンテが載ってたり、服装の思い入れとしてのイラストが載ってたり、とっても丁寧に作られてるので お奨め! 日頃買わない方もぜひどうぞ。
シウちゃん。
kalinちゃん。
Qchan。
しんちゃん。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン - goo 映画
実は 原作を買ったのに 途中で挫折して 投げている私。映画を観たことだし、原作読んでみないとね。といっても今頃「パフューム」を読んでる私は それを読み終えてからになるかもしれないけど。
炭鉱の町のことは よくわからない。映画「フラガール」のときのような時代なんだろうか。ちょっと違うのかな。
いずれにしても いまいちわからなかったけど 地方から出てきて東京で何年も暮らしてる人には ずっしりくる映画なのかなぁ?って思った。
ただ・・・。私も 1人息子がいるだけなので オダギリジョーの目線より どうも母親側に心を寄せて観てしまってた。
どうしようもなくていたらく、堕落していく様子をみて うちのタンタンも東京とかで1人暮らししたら あんなふうになっちゃうのかなぁ?とか、私がガンになったら あんなふうに面倒見てくれるんだろうか?とか そんなことばかり思いながら観てた私。
それだけに 抗がん剤のシーンは とってもつらくて見てられなくて 私がもしガンになったら抗がん剤は遠慮したいとか 思ってた。まぁ、その頃には 医学はもう少し進歩してると願いたいけど。
あんな風に料理がうまくて、息子の友達といっぱい仲良くなっちゃうオカンがうらやましくて 死んでもあんなふうにみんながいっぱい集まってにぎやかにしてくれたら 本望だなぁって思ったよ。
どうも最初から最後まで オダギリジョーを息子とダブらせて観ちゃった私。この映画も 評価があまりよくなかったけど いい映画だったと思うわ。
ちょっと追記。エンディングの福山さんの歌、すごく良かった!CD探しに行かなきゃね。
それと パンフがとっても素敵なの。分厚くて本のような厚さだし、目次のあるパンフって初めてだよ。絵コンテが載ってたり、服装の思い入れとしてのイラストが載ってたり、とっても丁寧に作られてるので お奨め! 日頃買わない方もぜひどうぞ。
シウちゃん。
kalinちゃん。
Qchan。
しんちゃん。
ちゃんと表現されていて、
泣かせるための過剰さがなくて、
良かったです。
福山さんの声とオダギリジョーのイメージに違和感がなくて、
ホント、福山さん、大正解ですよね!
福山さんもオダギリジョーも好きだから 余計気に入っちゃったのかもね。
なかなか良かったよ。
もっと『くさい』話かな?と思ってたんだけど。
淡々として、樹木希林さんのオカンと、内田也哉子さんのオカンがそれぞれ良かったな。
♪東京にもあったんだぁ~♪
このフレーズが頭の中をグルグルする今日この頃。
さすが親子?って感じで。
そうね。あの曲も良かったよね!!
『フラガール』は昭和40年ごろの話だからだいたい同じような感じだけど、
リリー・フランキーが昭和38年生まれで4歳から15歳まで炭坑町で暮らしてるからもう少し後かな?
でも炭住の感じは『フラガール』の方がそれっぽかったよ。
キャストが素晴らしかったと思いました。
とてもよく雰囲気を出していていい感じでした。
福山雅治は原作を読んで凄く感動して、この歌を作ったらしいですね・・・
原作が頭の中を駆け巡り涙が流れました、、、。
是非最後まで読んでね♪
読書の時間をとらない私が悪いんだけど 今度がんばって続きを読んでみるね。
オトンが私にとってはなかなかツボでね・・・
あんな風来坊みたいなオトンも、実はオカンをすごく愛してたってのがよく分かったよ。
表現の仕方が、ちょっと下手だったのかもね。
私は文庫本になったら買おうかな(笑)
わたしが母目線だった分・・・。
文庫本かぁ。そうだね。わたしは途中でくじけちゃったよ。