武士の一分

レディースディを利用して。さすがに凄い人。おばさま、おばさま、おばさま・・・。

武士の一分 - goo 映画

あまり乗り気じゃなかった映画。すでに観に行ったブログ友が　みなさん、好評だったようなので　重い腰を上げて行ってきた。

う～ん・・・。予告で　大体の筋は　頭に入ってただけに　何で果たし状？って。

その辺だけが気になっていて。

そっかぁ。そういう理由で。

お毒味役っていう職業の大変さを思いながら　でも普通５,６分様子を観てから　持って行くのでは？

あまりにも早く持っていきすぎって思ってしまった。　

まぁ、確かに長い長い廊下を通ってお運びするんだろうから　その間に料理が冷めてしまうだろうし、さっさと持っていかないといけないんだろうけど。

それともう一つ。

朝ごはんを食べてるとき　箱のようなものの上で食べるでしょ？で、ご飯少しになったところで、お湯！といって　お茶漬けのようにして　食べきる。そのあと　おもむろに布巾でお茶碗とお箸を拭いて　また箱の中に。

う～む・・・。昔の人って　お茶碗やお箸を洗ったりしないんだろうか？　あ～いう場面を他の時代劇で観た事ないような気がして　ちょっと気になった。

それと　とある方が切腹するとき、いきなり刺した感じで終ってた。まぁ、後ろ姿だけだったんだけど。　普通、ぐいっと横に刀を入れるんじゃなかったっけ。介添えとかいなかったかしら？　それは打ち首のときだったかしら？

他にも・・・。

妙に　笑いを取ってるような気がして。　まるでアドリブのような感じで。

山田洋次さんて　寅さんシリーズでもそういうのがあるから　そういうのが好きな人なのかしらね？

などと　いろいろ思いながら。

結局・・・。意外性もなく、ラストも思ったとおりの展開で。なんだかなぁって感じになってしまった。

私には　いまいちだったかな。

キムタクファンには　たまらない映画だったんだろうね。

あっ、でも一つ、脇役陣がすごい顔ぶれだったので　びっくり。そっちのほうが楽しめたかも。

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kalinちゃん。

しんちゃん。

しゅがちゃん。