今年のニセコは1月最後25日から30日の長めのバケーション。 SnowDivaに遅刻して、同じく遅刻組みとスペシャルセッションハードディーバと相成った。 当初の予定から人数が減ったが、2人でみっちりハードに楽しんだ。 ニセコはバックヤードが充実している。 ニセコアンヌプリにはリフトから20分ほどの登り。 それでこの大斜面。 斜面途中からみた尾根筋の2人。 この下、同じくらいの長さの斜面が続く。
1月28日ニセコアンヌプリ頂上へは、リフトトップから20分ほどのつぼ足行程。 頂上には山のような人が。 ノートラック斜面を探している。
羊蹄山を望む頂上の人並み。 多くの人は東斜面へ。こちら北斜面へ回り込む。 ノートラックの大きな斜面がある。
イワイヌプリを長めながらニセコアンヌプリの北斜面を滑走。 ニセコで知り会ったメンバーも加え、5人で大滑走を楽しむ。 海から吹く風のせいか、雪はちょっと重め。
1月30日には東斜面へ。 こちらは、リフトトップからも入れる。 羊蹄山を前に雄大な斜面を滑り降りる。 一緒に楽しんだ仲間はハイクアップしたが、ブーツのインナーを入れそこね、突き指中の私は、リフトトップから。 つまり東斜面の途中から。
東斜面の上部と下部。 この下部の斜面がハイクアップなしで楽しめる。 よだれもの。
よだれといえば、ニセコには食も豊富。 まずは、船長。 居酒屋には新鮮なお刺身がかならずある。
当然お客様はほぼ外国人。 日本人はどこにいったのだ!
お昼も豪華。 花園308ではハンバーガーやカレーやステーキなど。 本格的な料理が、関西のカツカレーほどの値段で食べれる。 ここも当然外国人。
当然マスコットもいる。 かものはし。 ひねりが何もないマスコット。 かなりのサービス心があり、カメラを向けると必ずポーズ。
美味しいお店の圧巻はBangBang。 ちょいとお高いので、ビールを飲んで、おなかをすかせずに向かう。 食べ過ぎるとお会計が怖い!
が、西日本風な出しの聞いた煮物に美味しい焼き鳥や刺身に創作料理。 2回もいってしまった。
なぜか、店の天井にはビキニ。 ひらめのカルパッチョとカマンベール焼き。 ほかにもいっぱい!
ヒラフのゴンドラは今年新しくなった。 50年目を記念したゴンドラ番号50番はすべてが金色。 ゴージャスな気分になる。 50番50番と騒いでいたら目の前にやってきて、当然ご乗車。
ゴンドラ側のスキーセンターにはこれまたゴージャスな店が。 ニセコ住人お勧めのハンバーガー。 これがまた旨い!!!
ちょいと飲むなら阿武茶のバー。 茨城出身のお姉さんとこれまた道産子ではないお兄さんが担当。 外国人もたくさんいて、プチ英会話教室。 値段も高くなく、予約も不要。 これからはここにこよう。 しかし、このお姉さん、お笑い芸人に良く似た人がいたような・・・。
泊まった宿は ニセコひらふロッジ。 今年で終わりらしい。 素敵な温泉があり、窓からの羊蹄山が素晴らしいのに、とても残念。
最終日の朝部屋からの羊蹄山。 ことしのニセコは全日程すべてのリフトが動き、Gateの外も滑れた。最高の5日間だった。 たまった仕事さえなければ最高なのに・・・・。
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