今年3回目の初詣は、養父市の養父神社。 ずーっと山にこもりっぱなしのスキースクールの先生を誘い、奥香の湯・スシロー・養父神社のはしごだった。 奥香の湯のお姉さんに、「このあたりで、ちょっとだけ大き目の神社に行くとしたらどこがいい?」と聞くと、「養父神社がいいでしょう」との事。 いそいそと出かけてみると これがなんと とっても古い神社だった。 2000年の歴史を誇る。 キリストより66歳年下。 まだ弥生時代の日本に誕生した神社だった。 ほんまかいな? いえいえ疑うようなバチあたりな事を考えてはいけません。
本殿は 400年前に建設されたとの事。 本殿の柱には ししらしき彫り物がたくさん。 これがかなりリアルで怖い。
神社に行くと気になる狛犬。 ここの狛犬は氷上神社と同じおねだりポーズ。 が、よーく見てみると、この狛犬ひづめがある。 まるでししの足。 決してかわいいとは言えないけれど、おねだりしているからまぁ許そう。
今回は、短い時間たちよっただけだったけれど、「また、いずれ ゆっくり来よう。」と思う、なかなか良い神社だった。
養父神社への道すがら、いつものみかんやでみかんの買出し。 ネーブルとみかん バケツ2つで1000円なり。 例によって、おまけをたくさんつけてくれた。 おっちゃんありがとう。
おっちゃん、スキースクールはご奉仕でスキーを教えてると思ってて、一緒に写真に納まったハチ北のスキーの先生に「タダで教えるはずないでしょ」と怒られてましたよー。