たわごと集

米寿にあと一歩、少しボケがかって来たが何とか面白く生きて米寿を迎えたいために、挑戦のブログ

白雲や梢に一つこもり柿

2013-11-17 15:11:56 | 日記

秋も、いよいよ終盤ですね。

今が紅葉の見ごろ、先日NHKで京都・清水寺の紅葉の中継がチラッとありました、今年は先日の台風の影響か、葉っぱの先がちじれているのが多くあり、紅葉には多少影響があるかも知れないと心配です、とはキャスターとともに案内役の大学教授のお話でした。

私は、足腰が不自由なので紅葉探訪は出来ないが、せめてこんな物の写真で楽しんでいます。

この花瓶は九谷焼10号花瓶「釉裏金彩椿文」という難しい文字が並びますが九谷焼作家 吉田 美統氏の作品です。

氏は日本伝統工芸展監査委員で「人間国宝」の指定を受けられたかたです。

ちなみに この花瓶は ¥367,500円です。 アマゾン 九谷焼 花瓶 でも検索できます。

 


ふくろうの鳴き声絶えし弓取川

2013-11-06 16:06:06 | 日記

およそ30年くらい前までは、我が家の風呂でゆっくり手足を伸ばしているとき、時折「ふくろう」の低音の鳴き声が聞こえたものだが、都市化で樹木が切り倒され宅地化したので、「ふくろう」達の住宅は人間に奪われ、それ以来何処ぞに引っ越ししたらしく全然「ふくろう」の声は聞けなくなってしまった。

「ふくろう」は幸せを持ってくるから「福来る」を捩って「ふくろう」と呼んだそうだが、すこし人間の身勝手かも知れない、たしかに「ふくろう」はネズミなど捕って食していたから、田畑のためにはおおいに役立って呉れた筈である。

そんなセンチメンタルな想いに耽りながらアマゾンで九谷焼を検索していたら、九谷焼の「ふくろう」の置物が目にとまった置き台や敷物まで付いている、可愛い置物であった。

  アマゾンで検索 九谷焼 ペア ふくろう  ¥7,350円 


白い雲ゆったり浮かび柿ふらら

2013-11-01 13:43:19 | 日記

まあ先頃までは暑い暑いと言っていたのに、今日は11月1日だ、なんてこったもう晩秋真っ只中、テレビでも紅葉狩りの名所が映されています。兼六園もお池の底洗いをして、とても綺麗だそうです。

松の緑と周囲の紅葉がお池に映り、とても風情があるそうです。兼六園から紅葉しだした山並みを見るのもまた格別ですね、私の一番大好きな、金沢風景です。

こんな穏やかな日に「サワシ柿」を、おやつに美しいお皿で頂くと、つい一句となりますね。これを人は「下手な横好き」と名付けて下され感謝です。

これは アマゾン で 検索キーワード 九谷焼 おもてなし または 九谷焼 皿揃え で検索できます

お値段 ¥5,250円 でした。

 


十三夜やまに雪くる山帰来

2013-10-20 17:48:41 | 日記

十三夜の17日あたりからがくんと冷え込み十月なのに十一月の感じ、今年の気象狂いぱなし、堪え切れず暖房はONにして冬のチャンチャンコを羽織る始末。

今晩あたりは熱い「うどん」なんか頂きたいが、賄い方はどういう計画だろう、熱い「おでん」だったらもっとうれしいね。食事の後はおさだまりの「緑茶」、緑茶にはカテキンのみならずいろんな要素があるそうですが、何よりゆったりとして心を癒すことが一番健康によいそうですね。

山帰来「さんきらい」てよむそうです。アマゾン 九谷焼 おもてなし で検索できます。


路地裏に野菊満開秋ふけり

2013-10-19 18:45:54 | 日記

ブログ始めようと思い、手探りで拙い文書いて投稿した頃はまだ暑い30度もあった真夏なみ、ところがこの頃急降下で温度が下がり今日の夕方は20度を切るしまつ。

この老とるの身はもう耐えられません。もうお金の算段もままならいが、暖房のボタン押す有り様、熱いコーヒーがこれから主役の座につくでしょうよ。

 このペアマグカップどうでしょううか美しい小花が満開 題名:花詰 と付けられています。 アマゾン 九谷焼 ペアマグカップ で見られます¥10.500円                     


秋祭りどんどんヒャララどんヒャララ

2013-10-12 18:01:46 | 日記

今日は暑い暑いと文句を言っていたら、神様に聞こえたか気温が急降下、丸首シャツ一枚では居られなくなった。午後からは町会の方々が御祭の用意である。

参道である弓取川ほとりの道に何十個もの絵行燈が立てられ電燈の明かりが入れられた。その昔は参道の神社手前などに屋根付きの花櫓が作られていて、露天商も多数来ていたが、今は規制が厳しく露天商は一軒も来ない、祭りである。それでも明日は獅子舞が出るのだ。

金沢の獅子舞は昔から加賀藩からの内々の武芸指導があったとか、何々流槍術とか、棒術とか流れがあって、私も子供の頃から獅子舞の棒術やら太刀を習い、結婚するまでは、あの勇壮な獅子舞に関わってきた。明日はそれを見るのが楽しみである。

  

これは天下泰平・五穀豊穣を願う 魔除けの九谷焼 剣獅子 新築お祝いや開店お祝い・結婚お祝い・出産お祝いなど      の贈り物とされています。 アマゾン 検索  九谷焼 魔除 祝獅子 ¥24,300円

 

 

 


御祭はやはり日本酒だろう

2013-10-11 11:59:32 | 日記

毎日が真夏じゃ「秋祭り」ってどこぞ行った感じだが、そうも言って居られないだろう。 お伊勢さんもきちんと式年遷宮をなされたんだから、こちらも駄々を捏ねずに「秋祭り」やろう。町会長をしていた頃は、きまって清酒2本箱入れでお供えしていたが、あれから何十年か経つが、ろうとるになり総て手抜きを覚えた。

家の中はてんでんである。缶ビールの人・日本酒でチビリちびりの人・酒に手を出さぬ人マチマチであるが、せめてお祭りは日本酒で〆て、一家の団結をと言いたいものだ。

これは アマゾンで 検索 おもてなし 九谷焼 酒器 ¥4,530円 でした


柿食へど真夏今だに居座りぬ

2013-10-10 11:00:02 | 日記

田圃が有ったころ、このあたりは早稲の産地だった。8月の終わりに刈入が始まる、その頃は夏が少し和らいでいた二百十日前に田を刈らねば台風がくると大人も子供も働いた。 

どうなっとる今は10月も中となっても真夏日が続く、我が家のおかみさん「サワシ柿」買って来て、皮を剥いてくれた。美味しい「紋ベのサワシ柿」だ、甘みも十二分にある。しかしなんか季節感と云うものがピンと来ない。かって今頃からは「ザクロ」が実をつけ割れるのを待って捥いだ想い出があるが、そのザクロの樹があった御庭も宅地に変わり、思い出だけとなった。そんな古い想い出の中に浸かっていると次の花瓶が目にとまる。

アマゾンで検索  おもてなし 九谷焼 商品名は 花瓶 柘榴とジョウビタキ  ¥54,800円


暑さに何処へ避難したやら雀たち

2013-10-09 16:02:08 | 日記

弓取川を挟んでお向かいの家の屋根や、こちらの旧農家の屋根などに10数羽の雀たちがいて、団塊の世代の御隣の御主人朝な夕なに餌を撒いていた。ここへ鳩が6羽混じって来た。

鳥たちは車が来るとパッと飛び川向かいのお家の屋根へ退避、車が通り過ぎるとサッと降りて来て餌をついばんでいた。御隣の家族や、私など傍に行ってもあまり気にもしないらしい、鳩なんかは厚かましいほうだ、私がこの微笑ましい光景をぼさっと見とれると私の足元に来て突いてもっと餌撒いてとおねだりしよったが、ここ数日雀も鳩も全然姿を見せない、暑いで何処ぞへ転居したのかもしれない。

 

     アマゾン検索  九谷焼  おもてなし 飾皿 牡丹二雀図 29.400円                                

 


今年の気象何か変だよ、昨日今日は10月なのに真夏なみ

2013-10-08 14:42:30 | 日記

「弓取川」に枝のばして真夏に咲いていた夾竹桃、もう今年はシーズン終りと先頃から百日紅と共に、店仕舞いと花を落して居たのに一昨日あたりから何か敗者復活戦見たいに、また花を数を増やしつけだした。

テレビを見ていたら高校生達は10月から制服は冬物と有って皆さん長袖、男子は上着を脱いで抱えて下校、女子生徒達はもう可愛そう、長袖に汗びっしょり。こんな時一番気をつけなければと言ううのが食のことだそう。キノコの中毒やその他の食中毒に、真夏の暑さに弱った体力を秋に挽回するための食欲なのに、また真夏に戻られては堪らない。

せめてもに美しい器物にお茶漬けなど、どうだろうお茶にはカテキンが有ったり他の要素も有るらしいが、何よりも お茶でゆっくり心を癒し召し上がるのが一番良いとか。 アマゾンで検索 おもてなし 九谷焼  で次のものがありました。 睦揃え       

 九谷焼 おもてなし 睦揃え 牡丹 ¥12.600円 

 

 


弓取川そこはか薫る金木犀

2013-10-07 10:43:44 | 日記

今朝もよい秋空だ、朝の散歩なんてしゃれた事やっと歩く体を引きずってのお出かけである。5・6歩歩いては立ち止り休憩また5・6歩と言う感じ、ぞくに言う隔欠歩行とか、足の血管がどうかなって居るらしい。で運動しなけばと川縁を徘徊する。

で川を眺め川渕の樹木や草花を眺めて「生かされている命を実感している」のである。昔は指先にもとまった「あかとんぼ」がぎょうさんいたものだが、今は全滅か、見たくても居ない。今「弓取り川」の我が家のまえには春から夏は「おはぐろとんぼ」と「オニヤンマ」ぐらい、そして秋の今頃はなんと言う名前か知らないが極細の胴体が緑がかり翅はごくうすく透明、スピードはあまり出ず、ひらり・ひらりと飛んで水面に出ている藻のうえで休む。新種かも知れない。そんな「とんぼ}ぐらい。

明るい太陽の光をうけ川面は生き物を育み、穏やかな風はそこはかと金木犀の芳しい香りを流している。私がヤット歩いた100メートル足らずの間に川の両岸に6本の大きな金木犀が今満開である。やれやれと我が家に辿り着き、さっそくお茶を頂くことが出来た。

 こんなの古臭い?それともアンティック、 下の南部鉄瓶と抹茶碗 鉄瓶は アマゾンで 南部鉄瓶 アラレ で検索 抹茶碗は同じくアマゾンで おもてない 九谷焼 で検索 でした。   鉄瓶は19000円 抹茶碗 24100円 となっていた。

 

 

 

 


今菊の花青空のもとに満開

2013-10-06 14:36:23 | 日記

真夏の猛烈な暑さにも耐えて、菊たちは青空のもと満開となり、その美しさを謳歌している。新聞に拠ればおとなり福井県のたけふ菊人形展も10月1日オープンしたとか。今年はNHK大河ドラマ「八重の桜」の人気女優綾瀬はるかやオダギリジョ扮する「新島 穣と新島八重」が見ものという。

そう20年も前に見に行ったことを彷彿と思い出す、たいそう綺麗に出来てをり感心して見て回った。スタッフの方が色々な菊の切り花を持って見回り威勢の弱ったような所をチエック修復しておられたが、これも労力のかかる展示会だとおもいました。

大輪の菊を作るのは実に大変、まず土づくりと苗育て、何本立てにするかは、苗のどの新芽を活かすかの判断一つこれがむつかしい、素人と玄人ではここで差がつくのだ。あとは肥料の管理、水の管理特に今年の様な猛暑では、これが大変。

そして今大輪の花が目を心を楽しませて呉れる。菊さん有難うと言いたい。そんな菊を眺めながら奥さんとガーデンのテーブルでお茶を頂くのも、あなたにとって幸せなひと時でしょう。

  アマゾンで検索して見て 下の写真 おもてなし 九谷焼 でみました 5760円                              

 


お供えと称して林檎ふたつ買う

2013-10-06 12:02:23 | 日記

今年の夏は特別だったか、林檎の色は真っ赤で艶がる「燦つがる」とか、名前うろ覚えだ。

 ひ孫の手前、仏前に林檎をお供えしなければいかんとまずお供えはしたが、美味しそうなのでしばらくですぐおさがりとなる。

昔から梨の皮は厚く林檎の皮は薄くノマニアルどうり皮はけずられ8等分に割られ皿に配れり家族で「今年のリンゴは甘みお

おいなあ」と笑顔だった。 下の写真は

アマソン  で  検索 おもてなし 九谷焼 6.200円程

 


炉開きに合わせて求める抹茶碗

2013-10-05 15:33:58 | 日記

10月に入れば茶道をなさっておられるご家庭では、炉開きの行事もおありではと思います。

そんな折、今年の炉開きにはお茶碗一つ買おうかしら、とお考えの方もおられると思います。

どうです。今年は石川県伝統工芸品の九谷焼の抹茶碗を。

下の写真は本金老梅の銘で アマゾン  おもてなし 九谷焼  で検索しました。


珍客や空飛ぶ宝石駆け抜ける

2013-10-05 09:33:10 | 日記
今までは白鷺や鴨はこれからはちょこちょこお出番だが、私にとっては川蝉は初めてだ。

ホント一瞬の出来事、川セミのトレードマーク緑の背中腹は白、どのあたりの枝で見ていたのか川面を斜めによこぎりパシャと水音たてた、次の瞬間は嘴に中程度の魚を加え飛び去った。

太陽の光を背に受け水に飛び込む姿はまさに宝石と言われても過言でないと思った。

またそうしたシーンに出くわさないか川べりをウロウロ徘徊するのが日課。

人さまが集まれば、お茶でも飲んでそんなこんなの「だべり」もできようにと思う。

お茶の事言えばこんなのどうだろう

   アマゾン 検索 おもてなし 九谷焼 茶器