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先日、幼児を家に残したまま親が外出した時に火事になり3歳と5歳の幼子が焼死した。
・・が、警察の捜査で子どもの火遊びが原因と見ていると報じられていた。
子どもの火遊びが原因と見られるこうした痛ましい事故対策の一つとして、
子どもが簡単に点火できないような構造のライターに変えられたというが・・。
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NHKのニュースも、まるで自治体の指導不足が要因と言わんばかりの報道・・。
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こんな事例は過去何度も繰り返されていることを知らないわけではなかろうに
親が注意すればこんな悲惨な事故は防げたはずではないか・・。
ましてや数日前に火遊びのイタズラをしているのならなおさら注意すべきであり
そんな子どもを家に残したまま外出するなんてもってのほかではなかろうか?
それは酷暑の中、屋外のマイカーに子どもを残したままパチンコに興じるごとく
未必の殺人行為に等しいというのは酷だろうか・・。
この両親が喫煙者かどうかは定かではないが、こんなライターが子どもの手の届くところに
放置する無責任親の存在自体、喫煙を大目に見る日本社会の犠牲者ともいえるかも知れない・・。
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