ドコモ光に転用したあとにOCNv6アルファを申込みしていたのですが、ようやくIPoE対応ルータが届きました。
箱も小さく開封してみると小型のルータが納まっていました。
IPoE対応ルータと右下に記載されています。
説明書にはOCNv6アルファ専用ルータと記載されていました。
そしてこれが今まで利用していたNECのルータ Aterm WG2600HS
一回り大きくパワーもあります。
早速 ボディーチェーンジ してOCNのサイトで通信方式を確認しました。
IPoE対応ルータを接続することでIPoE方式になりました。
いよいよIPoE方式で速度測定に入ります。
小型で軽量なのが心配だが本当にこれで早くなるのだろうか。
ギニュー隊長も見た目で判断してはいけないと言っていましたのでNTT速度測定サイトで速度を計測します。
OCNv6アルファ IPoE対応ルータの速度測定の結果
通信wi-fi 11ac
ん? 夜間にしてはそこそこの速度だがPPPoE接続の時と大差がないような・・・。
もっと一気に速度アップをするものかと期待していたのにOCNv6アルファは宇宙で一番早いんじゃないのかよ。
このままじゃ「宇宙で2番なんじゃね」って言われちゃうよ。
と思いながら調べてみるとこのルータの転送速度が5Ghz帯で867Mbpsとなっていてルータの転送速度不足が原因とわかりました。
十分な通信速度ではありますがこのままでは納得がいかないのでIPoEルータの配下に電車のようにWG2600HSをブリッジモードで接続しました。
※そしてすかさずNTT速度測定サイトで測定しました。
OCNv6アルファ IPoE対応ルータの配下にWG2600HSでの速度測定の結果
通信wi-fi 11ac
やりました速度大幅アップです!😂
WG2600HSのwi-fi転送速度はは5GHz帯で1733Mpbsなので倍の速度になっていますね。
IPoE方式のおかげか夜間でも安定して速度がでているので満足です😄
自己満足した後にこれだとルータを2台つなげているから電気台が少し高くなっちゃうと我に返りました。
試しにIPoE対応ルータを外してWG2600HSをNTT機器を接続しましたがIpv6サイトは閲覧できるのですがIpv4サイトはPPPoE設定をしないと閲覧
ができませんでした。
ランプの配置から同じNECルータなのだからWG2600HSでOCNv6アルファを利用できるようにしてほしいですね。
仕方がないので電気代が高くなるけどこれで利用していきます。
●今日のひとこと
Wi-fi転送速度は見た目に比例する
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