八甲田山の幽霊 ^^;

とある小雨降りの暗い夜道。

十和田市から青森市の田代を抜けて幸畑に至る県道を通っていたときのこと。

夜の８時ごろに丁度八甲田山に差し掛かったら、車のライトの先、２０ｍほど先に白い影が見えた～～～　^^;;;

着かずず離れずにいつまでもついて来る白い影～～～。

小雨で、霧が出ていて、視界は４０ｍもない状態。

もしかして、これが新田次郎が書いた「八甲田山　死の彷徨」の幽霊か？？？　

などと考えながらハンドルを握り前方の白い影を凝視する　(-0-);;




しかしして、その正体は？

車のヘッドライトの焦点が霧に反映されて映っていたみたい～～　笑

・・・　お粗末な結末でした～　爆