我が家のお坊ちゃま

我が家の新しい家族となったTARU(タル)の成長日記です

令和を機に?タイトル変えました(笑)

6年前のブログを読み返して・・・

2012年06月13日 | ワンコ
今日は6年前に凛さんが生まれた頃に書いていたブログをず~っと読み返してました。
おめめが小さい凛さんですがパピーちゃんの頃は今以上におめめが小さくて
一般的な「かわいいお顔」ではありませんでしたが私にとってはキューティちゃんでした
(もちろん今でも超キューティちゃんです

凛さんは小さい頃から大人しくて吠えもしない、悪戯もしない、トイレの覚えも早く、ソソウもしない、
食糞癖もしないし、ご飯もしっかりと食べて病気も怪我もしない
ホントに飼いやすいワンコの代名詞のようないい子ちゃんです

そんな懐かしいブログの記事で6年前にかかりつけの動物病院に行った時の事が
書いてありました。
ワクチン接種の為に動物病院に行くと断耳後のドベちゃんと遭遇。
私はその時初めて断耳直後のワンコを見たんですがあまりの痛々しさに
驚いた心境が書いてありました。
そしていつかドベちゃんを飼う事があってもきっと断耳はしないと。。。
6年前の事ですっかり忘れていましたが言われてみれば
そんな事もあったかなぁ~とうっすらと思いだしました。

まさか6年後にホントにドベっ子を家族に迎えるとは(笑)
私は断耳に関しては賛成派でも反対派でもありません。
断耳は飼い主さんの感性や責任の問題なので私がどうのこうの言う事ではないかと。。。

ただTARUには断耳をする予定はありません。
それはやはり可哀そうだからと言う理由からですが
断耳に関して必要もないのに耳を切る事が可哀そうなのであれば
避妊や去勢に関してはどうなんだろうか・・・と最近本気で考えるようになりました。

避妊や去勢の理由としては病気の予防や望まない命が
生まれてくる事を防止するためだと思うのですが
まだ病気にもなっていない子の子宮や睾丸を取るのは正論なのか。。。
子犬が生まれないように子宮を切除する行為は正当化されていいのだろうか。。。

実際に私も♂♀での多頭飼いの経験もあります。
そして今まで飼った子の大半は避妊や去勢をしてきました。
手術をする事を決めた後もやっぱりやめようかと最後の最後まで悩みますし、
その葛藤は何度経験しても変わらないです。

そして断耳はしないTARUも去勢は考えないといけない現実もあります。
凛さんが女の子、しかも避妊はしていないのでいずれは。。。

と、言うわけで今日はちょっとまじめなお話でした(笑)


 ↑ とうとう同じ体重になりました~(4.9キロ)
でも足の長さは3倍くらいあります(笑)