我が家のお坊ちゃま

我が家の新しい家族となったTARU(タル)の成長日記です

令和を機に?タイトル変えました(笑)

ドーベルマン

2013年05月15日 | ワンコ
今日のYahooニュースに反町さんの記事が出てました
2011年の事件なのに今頃判決が出るんだなーと、ちょっとビックリ

でも、あの見出しだけだと反町さんの飼ってるドーベルマンがお隣さんに噛みついたので
お隣さんに対して賠償金を支払う事になったようにも見てとれますが
よくよく記事を読んでみると賠償の支払い内容はその一件の後に隣人が
お引越ししてしまった事による不動産会社側への(賃貸料の)損害分としての支払いらしい
トラブルがあったお隣さんとはすでに慰謝料・治療費等も含め和解済だって言うのに
ついてないと言うか。。。不動産会社側が強欲と言うか。。。

詳しいいきさつはわからないけど怪我の程度は太ももに噛みつかれて全治11日

この大きさの犬が噛みついたのにその程度の怪我って。。。それって打撲じゃないんでしょうか
ただ単に歯が当たっただけって気もするんですけど(^^;)
だからって反町さんが悪くないと言うつもりではないんですが
でもこれが飼い犬がチワワだったら世間の受け止め方はどうだったのかなーって。。。
運悪く(?)ドーベルマンだったから「やっぱりねー」みたいな
雰囲気になっちゃってるような気がします

ドーベルマン=キケンとか噛むって言うイメージもいつかは変わる日が来るのかなー?
決してドーベルマンは世間のイメージと違って飼いやすくて穏やかでいい子なんですよー
と、声を大にして言うわけではないけれど、
どんな犬種だってその子の生まれ持った性格と飼い方次第な気がします


お坊ちゃまはよそのワンコと顔を合わせればケンカするようなタイプではありませんが
やはり体の大きさを考えると何かあった時にこちらが不利になりかねないので
むやみに人や犬に近づける事はしません
(Uchiyamaさん以外では基本、余所のワンコにも近づかないようにはしてます)

しかし。。。

我が家のご近所には小学生の子供達が結構いて
しかも娘のお友達が多いのでその子達は躊躇する事もなく近寄ってきて
いきなり頭を撫でたりします 

TARUさんは娘で慣れてるのもあるので小学生がいきなり触ってもビックリしたりはしませんが
小学生のあのテンションにつられてちょっと興奮しそうになる事もあるので要注意

ドーベルマンだからと言うわけではなく大型犬だからこそ
日々の生活でも注意は怠ってはいけないなーと改めて思いました 



 たれ耳なのも手伝って世間一般のドーベルマンのイメージからはかけ離れてるかなー
(いろんな意味で・・・)



 しかし。。。このだらしのない座り方なんとかならないんでしょうか?お坊ちゃま(^^;)