黄昏の季節を迎えて・・・

高齢者が日記を書く

73になりました

2024年07月09日 | 日記

時の過行くままに 73歳になった高齢者
今年ももう半年が過ぎ 家の片づけはなかなか進まず
まだウロウロしている今日この頃
思い出したようにここを更新している
続けるつもりが 何に追われていたのか
ここの存在を忘れてしまっていた

想い出の中の貴方はただただ愛おしく懐かしい
私の前髪に触れ 「ゴメン」と言ったあの日
私は謝って欲しくはなかった
貴方との事が全て消え去りそうで悲しかっただけ
いつか終わる片思いであると分かっていても
それでも貴方の傍に居たかった
平行線は交わりことなく進むから
美しいのですよね