H4
下降トレンドだが大きく調整をつけてきた形。
これが調整なのか、上昇一波になるのかがポイント。
意識されたMAを上抜けていないが、戻り高値を上抜けているのでダウ的には下降トレンドの終わりと見ても良い。
ただ、実は戻り高値はここじゃないというパターンもあり、ここが戻り目となり下降継続の可能性も残る。
上昇トレンドと判断できるのは、最低でも安値切りあがりが確認できた時。
下に位置する紫斜線は上昇チャネルの下線。
反転上昇する根拠としては強い。
すぐ上昇するかもう一度安値を付けてから上昇するか。
M30
ピンクの波動が大きな波の調整波であれば、下降五波になり安値まで行きそう。
上昇1波ならフィボナッチ618くらいで三波狙いができる。
そのため二波このピンク下降がどこまで伸びるか見極めることが重要。
二波で押し戻りをつけているので割と期待できるが、チャートパターンをつけるまでエントリーは我慢。
結果
黒線が前回までのチャート
フィボ55くらいで上昇していった。
一波の値幅分は伸びなかったが、前回高値は更新した。
エントリーポイントが難しい。
調整はジグザグからフラットの複合?
上昇一波がダイアゴナルだったのか?でもこれは三波の副次波はダイアゴナルにならないが、これは三波内の一波内だからあり?
切り下げラインブレイクエントリーだったら即含み損になる。
ダブルボトムというには心もとない。
マゼンダMAを上抜けてからのロールリバーサルでもみ合いしたところが安値も徐々に切りあがっていてよさそう。
結局は損切をフィボ618くらいで置いておけばエントリーのタイミングが何であれとれたんだけれど、そこを見極めようとしないと同じような状況を繰り返したときに結果が変わってくるんだと思う。
結局エントリーできず。
ダブルボトムもどきからマゼンダMAにちょい抜けでロングして損切食らいそう。
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