M15
利下げ中止でドル買いだのと巷でいわれているのでロングかと思っていたら、下げてきた。
初めは、下降五波完成からのダブルボトム
からの急上昇一波からの三波狙いすべきだと考えていたが、三波伸びず。
戻り高値も超えていなかったので推進波の上昇一波でなく、大きい下降の調整二波だったと結論付ける。
そうとらえると一波のフィボ50で二波が反転。
MA200のロールリバーサルにもなっているし、時間は丁度22:00だからNY市場の開始時点ということもあり、エントリーすべき箇所だったと反省。
M15
もう少し引きで見るとこんな感じ。
ダブルボトムの安値でもう一度反発するも、MA75付近で戻り目となり安値更新。
再度ダブルボトムが見える。
ファンダの内容はデイトレレベルではさほど意味がないと言われているけれど、大統領選とか指標とかでもなければ、そんなものなのかもしれない。
ただやはり時間軸を長めにしたときに効いてくるものだとも思う。
現在三波は一波分伸びてないが、ファンダを踏まえると伸びしろはそこまでないのかもしれない。
となれば、直近でできたダブルボトムで反転上昇という可能性も大いにありうる。
赤水平線H1レベルくらいでは割と意識されたレジサポライン。
M5
マゼンダMA250が割と効いている。
ダブルボトムの後ビルドアップしているので上抜けてくるかもしれない。そのあとMA250でロールリバーサルしたタイミングでロングしたい。
11/21 0:56
M5
思ったより下げるのが遅くて今頃落ちてきて、きちんとロールリバーサルしている。
この時点で40PipsくらいマゼンダMAから反転上昇していて、しかもエントリーを逃すという始末。
赤矢印は予想。
俯瞰してみると下降の三波は一波の値幅まで伸びず、ダブルボトムから反転上昇となった。
現在を上昇一波だとすると、マゼンダMAへのタッチは小さすぎて調整とは言えない。
ここからマゼンダを下抜けて調整波をつける可能性もあるし、もう少し上昇してから調整波をつける可能性もある。
つけない可能性もある。
それらを踏まえると、マゼンダMAタッチから上昇したからと言って不用意にロングしたらいけない。
長期足で見るとここからもみ合う可能性は十分ある。
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