ねむるねずみとねむるねこ

ねこの日常写真。たまにねこ関連情報。まれにオレの駄文。本格的に乗っ取られたのでタイトルも変わった。旧:番頭の脳内漏洩中

狩りのとき

2008-06-18 22:13:28 | ねこの日常
<その1>
本日の猫。
元気です。一人で狩りの練習してます。Time to Hunt。別にスティーブンハンターじゃないですけど。分かりにくいネタだよなぁ。猫,関係ないじゃん。



すごく…狙ってます…






あがががっと,牙で攻撃中。






ちょっと落ち着いた感じ。
そもそもこの獲物,ねこじゃらしの先っぽの部分。棒から食いちぎってしまいましたとさ。



かわいいなぁ,とか思ってしばらくボケーっと眺めてしまうのはすでに親バカが発病しているのでしょうか?
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<その2>
相変わらず,本を積み上げることにご執心。

からくりアンモラル
森奈津子/ハヤカワ文庫

以前から森奈津子の本をどうにかしようと思っていて,かと言って初見でハードカバー買うほど裕福じゃないしなぁ,とうろうろしているところにからくりアンモラルの文庫版発見。即確保。って流れ。
アマゾン使えばいーじゃん,という話もあるが。1500円以上買わないと送料無料にならないので,結局余計な物を買ってしまいタワーがさらに高くなるというダメ循環。

そうは言っても,着々と読了しているんデスヨ?

裸者と裸者(/)
打海文三/角川文庫

好きだな。打海文三。ハルビンカフェを読んだときに好きかも,と思ってコレで確定って感じ。惜しむらくは作者急逝のためこのシリーズは途中で終わってしまっている。
上下巻でそれぞれ別エピソードを描いていて,その間に強い連続性ってのはあまりない,当然世界は共有しているし登場人物も同じなので別作品ってワケではないけど。それぞれの巻でのエピソードはそれぞれ完結しているが,そのあっけないラスト(どちらとも)ってのがオイラは好み。デストローイな感じが漂う世界でのエピソードとしてあっけなく終わる。これがなんとも言えない読後感を味わえる。
あっけなく終わりはするんだが,別にエピソードがあっけないわけではない。男の子の成長の物語だったり,クライムノベルとかノワールに進むの?と思いきややっぱり戦争の話だったりと内容的には盛りだくさん。リーダビリティも高いと思うので一気に読み終わりました。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 4
入間人間/電撃文庫

続き物なので,5巻を読了後なんか書こうかな。
オイラの感想としては泥臭い西尾維新って感じ?あんなにスカした感じではなくなんか一生懸命なので読んでしまうというか。
多分,わざとだと思っているが文章は非常に分かりにくいってゆーか読みにくいので,ダメな人はダメだろうな。
西尾維新は2冊ぐらいでギブアップしたわりにこのシリーズをフォローしているのがアレな感じのオイラだったのだ。


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