3月1日
隠岐日帰りコース
朝5時出航の福友渡船で知夫里へ
1時間20分でエンジンがスローに
堤防から次々渡礁
磯名は分からないが、自分は知夫里島の南西側に下りる
波は1mほどか
船長の言うとおり、場合によっては場所移動という作戦で、船着からはじめて釣れなければ東側の先端に移る予定でスタート
本日の餌はボイルL×3
多いかなと思ったら、やはり多かった。(><)
寒グレ時期のボイル餌なら12時間で2枚使うぐらいがよいかなと反省
いやー絶景
牛が遠くに見えたりして離島に来てる感じを楽しむ
で、釣りの方は朝一から大当たり
足元で喰って合わせたとたん左へそして沖に。
ドラグを滑らせて糸が出続けるので少しずつドラグを締めているとハリスプッツリ( ̄◇ ̄;)
鯛? ヒラマサ ?
ラインは2.5号通し。
いきなり隠岐の洗礼を受ける
その後、静かな湾方向を責めたりしてイサキ4枚と木っ端グレ、チヌを拾う
この間も尾長らしきバラしあり
ハリス2号程度だと歯や口のザラザラで結構やられるんだなと思う
対策は針を飲まれないこと、太ハリスと大針ぐらいか
ここの船着は石鯛釣りのボルトやらが多い。どうも手前から切り立っている。
モーニングサービスが終わると餌はほぼ残って帰ってくる。
昼前に見回りに来たドッキーのアドバイスもあり先端へ移る
先端は先に瀬が伸びているのでグレは出そうだ
正面の瀬右側にしか立てない。その右側の深みを探る。サラシは右に潮は左、やりにくいがどうにかしなければ
仕掛けはしばらく2号ハリスに3Bウキ、棚3ヒロとってガン玉で付餌を沈ませていたが喰わない。そこでノーガンでウキ固定で4ヒロ、針を寒グレ 7号からボイルグレ9号とした
すると来た
本日最長44㎝の口太
しかし寒い時期、餌は殆ど落ちない。
ジワッとウキが入って、しばらく放置、で今度はゆっくりとウキが見えなくなる。糸が張るまで送りそこで合わせてようやく針がかりするようだ。しっかりと大針で合わせた方が良いと感じた。
その後は迎えの17時50分までポツリポツリと木っ端から38㎝のグレに遊んでもらった
七類港に着くと、30立クーラー満タンの人がいて寒グレは好調のようだ
40オーバーは皆手にしていたかと思う。
釣果はこれで十分
家族親戚食べる分あればそれでいい
福山船長は若くて親切
隠岐へ行く際はまたお願いしたいと思う
今度は昼のお弁当を注文しよう。磯釣り渡船のお弁当は経験がないもので
寒グレ遠征はこれで最後
もっと早くはじめれば良かったかもしれない
間違いなく来シーズンも行くだろう。今度は計画的に、そしてさらなる釣果、楽しみを望んで。
竿15-53
リール2500
道糸2.5
ハリス2.0、2.5(朝マズメ)
針寒グレ 6、7号、ボイルグレ9号
浮き3B