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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆真赤な太陽〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬455

アルバム・カバー曲の最後は、美空ひばりさんの「真赤な太陽」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=dn0z_D_rUm8

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/249631/

 

1967年、グループ・サウンズ全盛時代のひばりさんの大ヒット曲ですね。ジャッキー吉川とブルー・コメッツの面々をバックに従えて軽快なリズムで歌うひばりさんをよくテレビで拝見しました。

改めて製作陣のお名前を見て、作曲の原信夫さん、編曲の井上忠夫さんはわかりましたが、作詞が吉岡治さんだったことに今ごろ気がつきました。

吉岡さんと言えば、石川さゆりさんの「天城越え」や大川栄策さんの「さざんかの宿」、瀬川瑛子さんの「命くれない」など数々の名作を世に出されていて、大好きな作詞家のおひとりだったので、「真赤な太陽」の作詞も手がけられていたことに感慨深いものがありました。

 

Kiinaがこのアルバムを発売した529日は、偶然にもひばりさんのお誕生日でした。528日に新橋のSL広場で行われたリリースイベントでも「ひばりさんのお誕生日」ということで、ローズピンクのジャケ写のスーツで「真赤な太陽」を披露しました。

他の曲のカバーには感じないのですが、Kiinaがカバーするひばりさんの曲にはどこか〜ほんの微かになのですが〜ひばりさんの歌い方の匂いを感じます。真似というのではないのです。Kiinaにも気づかれないようにひばりさんがそっと降りてこられているような、そんな気配を感じます。

 

Kiinaはツアーコンサートのセットリストに「真赤な太陽」を入れていましたが、72日川口リリアメインホールでのコンサートの時、最初の出だしを間違えてしまいました。(どうするかなぁ)と見守っていましたが、どんどん収集がつかなくなり、結局演奏を止めて最初から歌い直し。

歌い終えてから「テレビの生放送だったら取り返しがつきません」と、金ピカ衣装のままステージで土下座しました。

歌い直しは、他の歌手の方なら、ひょっとしたらご愛嬌でよくあることかもしれませんが、一曲一曲真剣勝負で完璧を心がけるKiinaにはとても珍しいハプニングでした。

コメント一覧

チャチャチャ
おはようございます。「真赤な太陽」ひばりさんの曲ですね。 ひばりさんの今までの曲とは違って新鮮でしたね。バックにブルーコメッツを従えての歌唱は懐かしいですね。
Kiinaのハプニングは考えられないのかも知れませんが外の方の歌い直しは2回観たことがあります。生のコンサートでは普通かなと思っていましたがkiinaは許せなかったのでしょうね。土下座は自分自身とファンの皆さんにケジメをされたのでしょうね。可愛いいですね。kiinaならどんな事も許されますよね🎵

今日でゴールデンウィークも終わりですがお天気も悪く何処にも行けませんでした。
Kiinaのコンサートツアーのチケット、14日が締め切りだったと思いますが皆さん申し込まれましたか。私は皆さんのお土産話を楽しみに私のできる事をして行きたいと思います。
藪つばき
おはようございますー。
ひばりさんの「真赤な太陽」あのひばりさんが珍しくショートヘアでミニスカートで、軽快に歌われていたお姿は、いまでもハッキリと目の奥に残っています。いつものひばりさんとは違うので、どうしてこんな歌を?と違和感を感じたことを覚えています。自分はあの頃から保守的だったのかなとちょっと残念です(笑)
ところでとねりこさんには、これからのkiinaさんの姿がある程度見えているのですか?トレンチコートとかシンプルなドレスとか……これだけkiinaさんのことを深く理解しリスペクトされていれば、それくらいの想像はつくのでしょうか?これからのkiinaさん、私には何一つ見えてこないのが悔しいと言うか残念です(笑)
せり
おはようございます。「真赤な太陽」ひばりさんがミニスカートで楽しそうに歌ってらした姿が目に浮かびます。とねりこさんと同じに私もkiinaの歌声には時々、ひばりさんの気配を感じます。決してモノマネではなくkiinaも気が付かないだろうという感じで。会長と深いご縁のあったひばりさん、空の上で見守って下さってるかな。
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