アルバム収録6曲目「夢銀河」です。
https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-31987.html
歌詞は歌ネットより。
https://www.uta-net.com/song/58483/
仁井谷先生の詞に水森先生のゆったりとしたメロディーがぴったりマッチしていて、雰囲気としては歌謡曲寄りなのかもしれませんが、演歌だとか歌謡曲だとかポップスだとか、そんなジャンル分けを超えて普遍性を持った壮大かつロマンチックな曲の世界が繰り広げられているように思います。
DVDで観たスペシャルコンサートのオープニングで、Kiinaが星空からブランコに乗って降りてきた、そのイメージがあるからかも知れません。
Kiinaの歌声を聴くと、確かに夜空を銀河鉄道が走っていくのが見えます。そして何だか優しい気持ちになれます。
広く世間には知られていないけれど、多くのファンに愛されている曲ってありますよね?
「夢銀河」はそんな一曲なんじゃないかな?と思うのは私だけでしょうか。
この曲をご存じない方はぜひお聴きになってみてください。わたしが言いたかったことを理解してくださると思います。