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氷川きよしについて ★ by とねりこ

来週の「情熱大陸」で

Kiinaには直接関係ありませんが、「情熱大陸」繋がりで。

42(日曜日)の「情熱大陸」にバレリーナの上野水香さんが登場されます。

先日このブログで「バレエ団正団員卒業公演を観てきました」とご紹介した方です。

https://www.mbs.jp/jounetsu/

 

私は2005年の新宿コマでKiinaに墜ちる前は、ひたすらバレエとクラシック♬鑑賞に勤しんでいました。

上野さんが今年45歳でバレエ団の定年を迎えると知った時、KiinaのファンになってKiinaだけを見つめて年月を重ねているあいだ、それまで関心を寄せていた人たちの時間を止めてしまっていたことに気づかされました。

私の中で上野さんは二十歳そこそこの気鋭のバレリーナのままだったのです。

 

Kiinaのファン以外の方にとって、いまだにKiinaのイメージが「箱根八里の氷川きよし」「ズンドコ節の氷川きよし」なのと同じことかもしれませんね。

 

上野さんはKiinaと同い年の45歳。「四十にして惑わず」でなく、まだまだ新しいことに挑戦できる年齢です。

Kiinaもね!

Kiinaが休養している束の間(と信じています)、止まっていた時間を少しだけ動かしてみようかな。

45歳のこの跳躍!

 

コメント一覧

とねりこ
せりさん、45歳定年制は上野さんが所属されていた東京バレエ団の規程です。松山バレエ団では御年74歳の森下洋子さんが今も主役で踊ってらっしゃいます。
パリオペラ座バレエ団の定年は男女とも42歳ですが、国家公務員扱いなので退団後も国から年金が支給されるのだそうです。

日本では、バレエだけで生活出来るダンサーはほんの一部。主演級でも自分でチケットを捌かないといけないバレエ団がほとんどなのです。
せり
おはようございます。バレリーナの定年は45才なんですね。くしくもkiinaも45才、これから上野さんも第二章に挑戦されるんでしょうか。新しいことへの挑戦は年齢は関係ありません、kiinaも上野さんも人生の折り返し地点頑張ってほしいですね。そしてkiinaを応援し続けてから二十数年、私もkiinaを愛するあまりいろんなことが目に留まらなかったかもしれません。決してkiina愛が薄れることはありませんがkiina復活まで忘れかけていた諸事にも心を寄せてみようかと。これもkiinaがくれた時間、寂しがってばかりいないで有意義に過ごしたいです。そしてkiina復活の暁には自分自身も英気を養って元気にお迎えしたいです。こうしていろんなことに気づかされるとねりこさんのお部屋、kiinaと私たちをつなぐ大切な場所、これからもよろしくお願いします。
すーちゃん
いいですね………止まっていた時間………止めていた時間を 動かすこと…………!
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