朝日新聞の有料記事ですので、あまり詳しくは書けませんが。
「氷川きよし 新たな一歩 真摯な歌に爽快感」
※「WALk」からのポップ系の曲で新生面を披露。「歌は我が命」で、歌い続ける意思を明らかにしてから演歌風歌謡、音頭などで客を沸かせる。
※股旅もので余裕のある"氷川節"を披露。とりわけ「三味線旅がらす」での、洗練された技巧による軽妙な味わいは、新たな魅力を感じさせた。
※木根尚登との共同作品は、告白的で簡潔な歌詞、真摯な歌唱が説得力をもたらしている。
※ファンに応えて歌い続けていきたいという意思、ジャンルに囚われない歌手として、新たな一歩を物語り、歌う楽しさ、喜び、自分らしさを発揮した氷川に爽快感を覚えた。
この記事を書いてくださったのは、小倉エージさんとおっしゃって、かのはっぴいえんどのデビューアルバム「はっぴぃえんど」の制作を手がけられ、レコ大の審査員も歴任された音楽界の重鎮の方です。
だから、ということではなく、KIINA.ファンには人気だけれど世間的には「半次郎」や「ズンドコ」ほど知名度が高くない「三味線旅がらす」を引き合いにしてKIINA.の成長ぶりを評価してくださるのは、よほどコンサートの現場に足を運んで何度も聴いてくださっているからだろうと感動しました。
伝聞だけの外野が何を言おうと書こうと、自分自身の目と耳、そして実際に現場に足を運んだ方の評価だけを(仮に辛口であっても)受けとめればいいのかな?と思います。
でんこさん、こんにちは♪
お昼休みにご挨拶とご返事をしようと思っていましたが、サファイアさんが答えてくださっていたようです。
次のキイナメールが届くか様子を見たらいいかと思います。