池袋サンシャイン劇場で開催された「徳光和夫のわがまま昭和歌謡!」1日目を観に行って来ました。
途中休憩15分を挟んで約3時間半。徳光さんおん歳83歳!もの凄くお元気です。
ショーは基本、徳光さんがなさりたかったこと、お聴きになりたかった曲のプログラムで構成され、あれもこれもの詰め合わせであっと言う前の3時間半でした。西寄さんとタブレット純さんと徳光さんの御三方でショーを回していらっしゃいました。
前半の西さんとのトークで、さすが気遣いの徳光さんです。「氷川きよしさんが一番愛した司会者が西寄さんです」と紹介してくださいました。
徳光さん「氷川さんと西寄さんは段々面白くなってきたの?」
西「いえ、最初から面白かったです」
西さん「普通は武道館や大きなステージの時は徳光さんクラスの大物の司会者を立てるのに、ずっと僕を使い続けてくださって。おかげさまで素晴らしい景色を沢山見させていただきました」
徳光さん「今はおつき合いは?」
西さん「昨日、みかんの木が贈られて来ました。『お誕生日おめでとう!』って。東京のワンルームマンションでどうしようかと…σ(^_^;)」
わたし的には、こういうお話しが聞きたくて池袋まで行ったようなものです。
後は気楽にタブレット純さん、坂本冬休みさん、SHOW-WAの皆さん、ムード歌謡のレジェンド鶴岡雅義さんまで多彩なゲストで楽しませていただきました。
月曜日の「ビバリー昼ズ」のゲストがタブレット純さんでしたが、予想どおり高田先生がお見えになっていました。
開演前のロビーが随分華やかだなぁと思ったら、SHOW-WAのファンが大挙して詰めかけていました(^O^)