ゆきやなぎさんから「(昨日は)都内をどのぐらい移動したのですか?」というお尋ねがありました。
渋谷から清澄白河までは地下鉄半蔵門線で20分ちょっとです。
この街は、私にとっては昭和の大横綱・大鵬関が引退後一代年寄として「大鵬部屋」を興したことで覚えた名前でした。「清澄白河」という駅が出来たのは比較的最近ですが、何だか名前のつけ方が「燕三条駅」みたいです(笑)。
今でも界隈に相撲部屋が4箇所あります。地図を見たら駅の近くに寺尾関改め錣山親方の錣山部屋があったので、ちょっと覗いて来ましょうかと脚を伸ばして、お向かいに感じの良さげなお蕎麦屋さんがあったので、ついでにここでお昼ご飯をいただきました。
尾張屋さん。美味しかったので後でレビューを見たら、やはりとても評判の良いお店でした。
筋肉質でイケメンの寺尾関は贔屓のお相撲さんでした。錣山親方の現在も変わらず男前でいらっしゃいます。今日から両国国技館で9月場所が始まりましたね。
わざわざ清澄白河まで行ったのは、生の新内節を聴くためでした。
Kiinaが「浪曲一代」を歌えば「浪曲ってどんなのだろう?」と思うし、「三味線旅がらす」が新内流しをテーマにしていると分かれば「新内節ってどんなのだろう?」と知りたくなります。
一生のうちに自分のものに出来る知識はほんの少しです。Kiinaの歌を通じて、知らなかった世界を少しでも覗いてみられる、新しい知識を積み重ねることが出来ることほど嬉しいことはありません。
神田神保町の本屋さんは、ゆきやなぎさんがご推測されたスペース貸しの本屋さんだと思います。随分話題になっているようですね。
営業している曜日と時間が限られていて、昨日はたまたま時間がぴったり合いました。
その後、東京駅へ移動して東京中央郵便局から速達を1通出して、八重洲口の方に回って「ふく竹」さんに行って、パネルの新旧Kiinaにご挨拶して来ました。
昨日のKii活より、今日の孫活の方が疲労感が強いのはどうしてでしょうねσ(^_^;)
そうそう!
先ほど木根尚人さんのラジオ番組を、久しぶりにリアルタイムで聴くことが出来ました(リッスンラジオ→ハローハッピー・こしがや)。
Kiinaファンの方のリクエストで「You are you」がかかりましたが、木根さんがKiinaの近況をお知らせくださいました。
「もう帰ってきてるはずですが、夏はロスに行ってました。ロスにいようが日本にいようが、膨大な詩を送ってきます(笑)」とのお話しでした。
よかった!
とにかく「アメリカに、ロスに行きたい」という希望は果たせたんですね(*^_^*)
☆追記
たった今聴いた「艶歌にっぽん」で、倉富さんが「つい最近(Kiina)ご本人とちょっとだけお話しする機会がありましたが、とってもお元気でしたよ。生き生きと楽しそうににお話しされていたのでよかったなぁと思いました」とお知らせくださいました。
二重の喜びです(^O^)