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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆愛の讃歌〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬353

アルバム・カバー曲6曲めは、越路吹雪さんの「愛の讃歌」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=ZIf1R4uKkYo

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/189639/

 

原曲はご存じのようにシャンソン歌集エディット・ピアフが恋人を事故で亡くし、絶望の中から自ら作詞・作曲して歌ったとされるもので(実際には彼の生存中に作られていたようです)、日本語版は岩谷時子さんが越路吹雪さんのリサイタルのために訳詩したものが一番有名ですね。

私の記憶の中での越路さんの「愛の讃歌」は、リサイタルなどのライブ会場で越路さんの気分のおもむくままにテンポやアクセントを自由に変えて、それにピアノがついて行くというイメージです。

 

Kiinaはこの曲をディナーショーで歌ったところ、「アルバムに入れてほしい」という声が多く寄せられたそうですが、きっちり楽譜どおりに歌う「愛の讃歌」もいいけれど、いつかピアノ一本で自由なテンポで歌うシャンソンライブをやって欲しい。

Kiinaのシャンソンの上手さは「黒い鷲」や「恋人よ」で実証済みですし、Kiinaの歌声で聴きたいシャンソンはもっともっと沢山あります。「生まれてきたら愛すればいい」はKiinaオリジナルのシャンソンですよね?

シャンソンの歌える歌手、ロックの歌える歌手は沢山いますが、シャンソンもハードロックも演歌も歌える歌手は何人もいないと思います。

コメント一覧

Tatianna Raquel
「愛の讃歌」は2005年にアメリカのシンガーソングライター、バリー・マニロウによってもカバーされたが、氷川きよしが同曲の決定版を再録音したのはわずか10年後のことだった。同じ曲の 2 つのバージョン (1 つはマニロウと、もう 1 つは氷川と) を聴くと、その違いに気づくでしょう。(From Brazil)
izuchan
「愛の讃歌」kiinaが情感込めて、渾身の歌唱で気持ち良く歌っていますね。
コンサートで、「生まれてきてら愛すればいい」を初めて聴いた時の衝撃を思い出します。その後も、何回も何回も参戦しましたが、「kiinaは、こういう歌を歌いたかったんだなぁ」と思いました。氣志團万博を見たら、「ロック歌ってる時のkiina幸せそう」と思いました。シャンソンを歌うkiina、ロックを歌うkiina、腹の底からド太い声を出して歌う演歌のkiina、軽やかに演歌を歌うkiina、どれをとっても、ナンバーワンのアーティストです。だから、kiinaは、ジャングルを超えて、歌を届けたいとおっしゃるのですよね。
だけど、声の出し方、声帯の使い方が違う歌は、kiinaのお喉ちゃんを酷使しすぎになってしまうのでは…。一つのコンサートで、多ジャンルを歌ってくれるのは、とても嬉しいけど、演歌のみ、シャンソンのみ、ロックのみとコンサートを分けたらお喉ちゃんは大丈夫なのかなぁ。専門家でないので、何もわかりませんが、kiinaが、納得して、長く歌い続けられる道を見つけて、復帰してくれる事をひたすら待ちます。
チャチャチャ
おはようございます。「愛の讃歌」越路吹雪さんが良く歌われていましたね。kiinaの歌声も心がこもって聴いている人が引き込まれるようなやわらかい歌声です。大人の歌声と言うか聴きいってしまうような歌声です。

皆さんが仰るようにジャンル関係無しに歌うことが出来る人はkiinaしか知らないです。何を歌われても上手に歌われていますね。だからkiinaは区別するのか疑問を持たれたのでしょうね。子供頃から色んな曲を歌われていたのでしょうね。

私は演歌、歌謡曲、流行歌、ジャズ、シャンソンなど申し訳けないですがどこがどう違うのかはっきりと説明出来ません。ただその曲の内容や伝えたいことは伝わって来ます。国によって、又は民族や地方によって伝承歌は違っています。シャンソンはフランスの世俗歌謡曲の総称、フランスのポピュラーソングとなっていました。フランスが発祥だったのでしょうね。


この「愛の讃歌」はkiinaは好きな曲だったのでしょうね。気持ち良く歌われていますね。
みつこ
とねりこさんのおっしゃる通り、演歌もシャンソンもハードロックも歌いこなす歌手は見当たりませんね。そのどれもが完成度が高くて見事です。そんな幅広いkiinaの歌唱を一気に聴けるコンテンツを最近見つけました。もうご存知の方もいると思いますが、Spotifyの中の「氷川きよしALL SONGS」というコンテンツです。kiinaのデビューからの楽曲が一つのプレイリストで全て聴けます。シングル、カップリング、アルバム曲全てが集められています。全部聴こうとしたら、71時間かかるらしいので、タブレットで再生しっぱなしで家事をしています。
もう一つ「氷川きよしの23年間の軌跡を振り返る15の楽曲」というコンテンツではそれぞれの曲についてkiinaが語っている楽曲の説明も聴けます。kiinaの声が懐かしくなると聴いています。でもやっぱり、コンサートでkiinaの生歌生声聴きたいですね。
せり
おはようございます。「愛の讃歌」まさにシャンソンの王道です。とねりこさんのおしゃるように、ピアノ一本で心のままに歌う姿も見てみたいです。kiinaはいくつかのシャンソンをカバーしていますがどれも見事です。そしてヤマザキマリさんに作詞していただいた「生まれてきたら愛すればいい」はまさにオリジナルの素晴らしいシャンソンで大好きです。kiinaは今までもジャンルを超えたいろんな曲をちりばめたコンサートをしてきましたが演歌、ポップスロック、シャンソン、そしてジャズなどそれぞれに特化したコンもいつか観てみたいものです。美川さんはシャンソン、亡くなられた八代さんはジャズと各々個性あるコンサートもされていましたね。kiinaもこれからは既成の枠にとらわれないkiinaのしたい自由なコンサートもできるようになったらいいなと思ってます。
サファイア
あと余談ですが、私はAmazonでkiinaのDVDやCDを買ってますが、なぜかこの「クリコン18」は、他のクリコンのDVDに比べて、妙に安いのです…なぜでしょうね???
サファイア
この曲は、(私が持ってる中では)クリコン18のDVDとカバー・セレクションのCDに載ってます。

クリコン18では(多分初めて)女性っぽい?衣装で歌ってました。 …しかしこの時のkiinaの歌唱は、すさまじかったです!(◎_◎;)

>シャンソンもハードロックも演歌も歌える歌手は何人もいないと思います。
私もまさにそう思ってました!

先ほど偶然に、訃報が続く今の演歌界での、kiinaの「復帰待望論」の記事がありました。 私も、ゆっくり休んで欲しい気持ちと、早く復帰して欲しい気持ちで揺れております。
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