「百万本のバラ」の創唱者として世界的に有名なアーラ・プガチョワさん(※原曲は別のタイトル・内容ですが)が、母国ロシアのウクライナ侵攻を公然と批判したことが大きな話題になっています。
たまたま今朝見たテレビで「百万本のバラ」のことが取り上げられていました。ロシアでこの歌を知らない人はいないと。
この歌を愛する人は、きっと大切な人が側にいる平和で穏やかな日常を望んでいるのではないでしょうか。
あの国の為政者が、大国のプライドや見栄で無辜の国民や隣人を傷つける愚かしさに一日も早く気づいてほしい。恥を捨てても引き返す勇気を持ってほしい。
77年前の日本が犯した過ちはこういうことだったんだろうと、見せつけられているような気がします。日本の降伏があと1か月早かったら、広島と長崎の惨劇は起こらなかったし、私の伯父はフィリピンで戦死などしなくて済みました。
この歌を愛する人は、きっと大切な人が側にいる平和で穏やかな日常を望んでいるのではないでしょうか。
あの国の為政者が、大国のプライドや見栄で無辜の国民や隣人を傷つける愚かしさに一日も早く気づいてほしい。恥を捨てても引き返す勇気を持ってほしい。
77年前の日本が犯した過ちはこういうことだったんだろうと、見せつけられているような気がします。日本の降伏があと1か月早かったら、広島と長崎の惨劇は起こらなかったし、私の伯父はフィリピンで戦死などしなくて済みました。
Kiinaは加藤登紀子さんの訳詞ではなく松山善三さんの訳詞の「百万本のバラ」を、2018年のクリスマスディナーショーと2019年の「大丈夫/最上の船頭」のアルバムに収録。コンサートでも素敵な衣裳で歌ってくれましたが、この年は20周年のアニバーサリーイヤーで大きなイベントが目白押しだったため、ステージで聴ける機会はあまり多くなかったように記憶しています。
今年4月22日の橿原、ポリープ切除後の復帰コンサートで、Kiinaはセットリストにはなかった「一本の鉛筆」を平和への願いを込めて歌ってくれました。
あの曲もやはり詞は松山善三さんだったなぁと思いながら、どこかの機会にKiinaが「百万本のバラ」を歌ってくれないだろうかと夢想しています。
ちょっと楽しい話題も。
ゆうと君のインタビュー記事を読んだら、「氷川先輩」という言葉が15回出てきました(^O^)
今年4月22日の橿原、ポリープ切除後の復帰コンサートで、Kiinaはセットリストにはなかった「一本の鉛筆」を平和への願いを込めて歌ってくれました。
あの曲もやはり詞は松山善三さんだったなぁと思いながら、どこかの機会にKiinaが「百万本のバラ」を歌ってくれないだろうかと夢想しています。
ちょっと楽しい話題も。
ゆうと君のインタビュー記事を読んだら、「氷川先輩」という言葉が15回出てきました(^O^)
「いつも自分らしく輝いてね」“演歌第7世代”の辰巳ゆうとが明かす先輩・氷川きよしからのアドバイス&デビュー秘話
Kiinaがデビューした時に「自分らしくしていていいんだよ」とは、誰も言ってくれなかったかもしれない。ゆうと君の一番の幸運はKiinaという先輩が側にいてくれることですね。