今日も関東地方は命に関わるような猛暑で、「不要不急の外出は避けるように」とお達しがありましたが、西寄さんとタブレット純さんの「昭和歌謡ショウ」のライブが吉祥寺で予定されていたので、よくよく考えた結果「まあまあ"要"で"急"かな?」と判断して、出かけて来ました。
KIINA.のライブだったら、警報が出ていても迷うことなく駆けつけます。
吉祥寺のスターパインズカフェでのライブは昨年に続いて2回めですが、後ろの席から見渡したところ、100人分の客席のうち7割方がタブ純さんがお目当てかな?と。やはりKIINA.ファン(=西さんお目当て)はKIINA.復帰ニュースで心の空白を埋めることができた方も多いのかなと感じました。
1部のトークショーの中で、西さんがKIINA.のコンサートで北陸に行った時に泊まった旅館で、KIINA.がわざわざ西さんの部屋のトイレに隠れて西さんを驚かせたエピソードを披露してくれました。
「疲れているんだからサッサと寝ればいいのに。氷川さんは素はとてもお茶目なんですよ」と。
西さんがビックリする顔を見て喜ぶKIINA.を想像すると、以前に聞いていたエピソードでも、そうやってお話ししてくれるのはとても嬉しかったです(*^_^*)
そんな少し緩めのトークと、2部はタブ純さんのライブ。純さんのバリトンはちょっと他にはない特別の響きを持っていて、そこに惹かれる方も多いのでしょうね。
3時間近いライブが終わって電車に乗ったら、パリオリンピックの馬術競技団体で日本チームが銅メダル獲得のニュースが目に飛びこんできました。
92年前のロス五輪で西男爵がウラヌス号に乗って金メダルを獲得して以来の歴史的快挙と。
西男爵のその後の運命を知っている人たちには、ひときわ感慨深い価値ある銅メダル獲得ですね。