サントリーホールで開催された『パノス・カラン』ピアノリサイタルアンコールに参りました♪
外出をする事が少なくなった今、おしゃれをして久しぶりにお出かけ出来て嬉しい😃💕という雰囲気の方が多く、アフターコロナはきっとコンサートに観劇にと楽しめる日が来るのかもしれないと感じました!
ピアニスト、パノス・カノン氏はギリシャの出身。音楽を通して福島の復興支援にご尽力くださっている他、アジアやアフリカなど途上国の支援活躍もなさっています。
アジアやアフリカの大使たちも多く列席されていました。
活動が世界で評価されている証ですね!
コロナ禍で、人前で演奏する機会がぐんと減っているそうです。
演奏家と観客で作り上げる空間はなかなかzoomなどのオンラインでは実現できないことを肌で感じました。
久しぶりの演奏会でしたので、音楽にも空間にも癒されました。
そして、プレシアターディナーも
こればかりはビフォアーコロナのようにはいきませんが、久しぶりに友人とシンプルながら食事ができたことを幸せに思うのです。
ラ・カンパネラや革命、バレエ曲のクルミ割り人形などなど一夜明けても癒しの音楽の余韻の中にいます!