![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/49/97960c89f48efad063c814f338cef743.jpg)
さて、東北アイリーグは、その日ごとに
MVPとベスト6を選出することといたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e8/26ba4f271027ef5795b49d64801adf00.jpg)
今回、当日のベスト6選出は、データ結果による方法を試みました。
大会主催者や監督さんの印象による主観的な決定方法ではなく、
アナリストによるデータに基づいた、各部門の効果率の一番高い選手を表彰しました。
今回担当してくれたのは、仙台大学の学生アナリスト
松橋さんと佐藤さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2f/536fa9b0aa904d1edad86ef5ca1dd539.jpg)
仙台大学バレー部監督の石丸 出穂先生は、
北京やアテネオリンピックで全日本のアナリスト務めた方で
その指導のもと、仙台大学では情報分析をしっかりされて
たくさんの学生さんも勉強中とのことです。
「普段、大学生のバレーしか見ていなかったけれど
中学生のバレーも思っていた以上にレベルが高かった」
と、松橋さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c5/ffd0882312f01e298423b68a8b33c4aa.png)
二人ともしっかりとデータを録ってくれただけでなく
試合後もビデオを見返しながら、間違いがないかどうか確認をし
寝食もそこそこに、選手たちのために頑張ってくれました。
本当にありがとうございました。
データは、もちろんチーム毎に情報をフィードバック
次回に活かせるようにしています。
10月末のゲームまでに、どこをどのように修正してくるのか
各チーム気合が入っているようです。
また、MVPはWebからの投票を行いました。
YouTube生配信をご覧の皆様からの投票により決定いたしました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
それから、線審こそ選手たちもしていますが
主審と副審は、きちんと資格を持った方に来ていただいております。
今回は、会場が岩手でしたから岩手の方にお願いしましたが
国際試合の審判経験もある方においでいただいており、
宮城の審判の方に動画を送ったらご存知だったようで
「動画の審判は、岩手のA級の方ですね?!」と
連絡が入ったほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/5395d5719561aac12681dab8ade2ff7e.png)
残念ながら、バレーボールの試合では、
保護者が応援席から審判に抗議する場面がたまに見られます。
ほぼ野次に等しいので、気にしないでいる方も多いようですが
試合後、ブツブツと文句を言う保護者にも幾度となくお見かけします。
「あのジャッジはおかしい。」
「あれがなかったら、勝っていたのに・・・」
本当にそうでしょうか?
確かにバレーボールはリズムが大切なスポーツなので
ジャッジ一つで、リズムが変わってしまうこともあります。
しかし、審判は、厳正なルールのもと
判断してくださっているのに、それを非難するとは本当に失礼な話です。
流れをこちらに呼び寄せるようリズムを作ることも
競技の実力のうちと考えています。
しかしながら、今回は審判への抗議を禁止する必要がないほど
完璧にジャッジしていただきました。
公式記録の選手たちのミスも審判が冷静に判断し
どちらも不利にならないよう配慮していただきました。
このような素晴らしい審判に出会えた選手たちは
本当に幸せ者だと思います。
MVPとベスト6を選出することといたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e8/26ba4f271027ef5795b49d64801adf00.jpg)
今回、当日のベスト6選出は、データ結果による方法を試みました。
大会主催者や監督さんの印象による主観的な決定方法ではなく、
アナリストによるデータに基づいた、各部門の効果率の一番高い選手を表彰しました。
今回担当してくれたのは、仙台大学の学生アナリスト
松橋さんと佐藤さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/2f/536fa9b0aa904d1edad86ef5ca1dd539.jpg)
仙台大学バレー部監督の石丸 出穂先生は、
北京やアテネオリンピックで全日本のアナリスト務めた方で
その指導のもと、仙台大学では情報分析をしっかりされて
たくさんの学生さんも勉強中とのことです。
「普段、大学生のバレーしか見ていなかったけれど
中学生のバレーも思っていた以上にレベルが高かった」
と、松橋さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/c5/ffd0882312f01e298423b68a8b33c4aa.png)
二人ともしっかりとデータを録ってくれただけでなく
試合後もビデオを見返しながら、間違いがないかどうか確認をし
寝食もそこそこに、選手たちのために頑張ってくれました。
本当にありがとうございました。
データは、もちろんチーム毎に情報をフィードバック
次回に活かせるようにしています。
10月末のゲームまでに、どこをどのように修正してくるのか
各チーム気合が入っているようです。
また、MVPはWebからの投票を行いました。
YouTube生配信をご覧の皆様からの投票により決定いたしました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
それから、線審こそ選手たちもしていますが
主審と副審は、きちんと資格を持った方に来ていただいております。
今回は、会場が岩手でしたから岩手の方にお願いしましたが
国際試合の審判経験もある方においでいただいており、
宮城の審判の方に動画を送ったらご存知だったようで
「動画の審判は、岩手のA級の方ですね?!」と
連絡が入ったほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bc/5395d5719561aac12681dab8ade2ff7e.png)
残念ながら、バレーボールの試合では、
保護者が応援席から審判に抗議する場面がたまに見られます。
ほぼ野次に等しいので、気にしないでいる方も多いようですが
試合後、ブツブツと文句を言う保護者にも幾度となくお見かけします。
「あのジャッジはおかしい。」
「あれがなかったら、勝っていたのに・・・」
本当にそうでしょうか?
確かにバレーボールはリズムが大切なスポーツなので
ジャッジ一つで、リズムが変わってしまうこともあります。
しかし、審判は、厳正なルールのもと
判断してくださっているのに、それを非難するとは本当に失礼な話です。
流れをこちらに呼び寄せるようリズムを作ることも
競技の実力のうちと考えています。
しかしながら、今回は審判への抗議を禁止する必要がないほど
完璧にジャッジしていただきました。
公式記録の選手たちのミスも審判が冷静に判断し
どちらも不利にならないよう配慮していただきました。
このような素晴らしい審判に出会えた選手たちは
本当に幸せ者だと思います。
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