ハマカフェの久巫女です。
あるお客様のお祖母様を紫微斗数ととおして、観たいといご要望がありまして・・・
生まれた時間は不明です。
ってことで、
保存されていたお写真画像データを送っていただきました。
久しぶりに、
生まれた時間探しのチャレンジがありました。
それがなんと、
先月ぐらいからに気になってみていた、
大正時代の女性に大流行の「耳かくし」という髪型
なるほどね~
すごい、大正時代の若い女性の皆さんは、
工夫して洋風・新しいチャレンジをしてたんですね。
何だか愛おしく見えます。
この、耳かくしが流行してくれたおかげで、
横顔や耳が隠れた写真ばかりで、
耳の形がわからず・・・・苦戦しました・笑
まあ、流行ってんだからしょうがないでしょう・笑
それでも、12支のパーツと表情のつくりなどから、
誕生日を〇日ずらし、
3つの誕生日と時間、
3パターンできあがり
あとは、結婚、出産の年を照合して推定作業をしました。
絵を描く作業のように、
一晩おいて、もう一度見ると見る視点が変わるので、
見直し作業をして・・・を2日繰り返し、
推定を決定しました。
祖母という存在…大人になってから振り返ると、
どんな人だったんだろう?
断片的にしか接してないし
偏った情報しかないし、イメージや記憶が
何か影響しているのか?
祖母にとっての子供=自分の親
親から植え付けられたイメージで記憶している祖母の情報が、
自分に影響しているのか、
何か意味があるのか、
それとも、まったく違った人物像が浮かび上がってくるのか、
人間模様が見えるような・・・・
見えているのが合っているのか・・・・
結局は、周波数や徳分によって
理解の及ぶところと、
全くつながってこない事とあるのです。
要するに、その周波数から抜けてしまえば、
家族の何か・因縁があったとして、
それすらも、
周波数によってかわすっていうか、
間を切る
寸止めする
ずらす
ことによって、ドラマの不要部分をカット・編集するかのように、
やらないと決めたら、
やらなくていいのです。
魂の目的に、そのことによって得る学びや喜びが絡んでくると、
そのカラクリは、何をやっても紐解けないようになっているから、
見破ることはできません・笑
耳かくしはオシャレのために流行っていたと思うけれど、
人相で家柄や財運・人気運がわかってしまう可能性があるため、
上流でハイカラな人達は、一生懸命かくしたんじゃないのかな~笑
ときどき、紫微斗数の神様がお客様をお使いになって、
ちょっと難しい課題を送り込んできているように感じました。
もっと頑張りなさい!と
激励されているように思いました。
とても、勉強になりました。
ご依頼ありがとうございました。


