ハマカフェの久巫女です
昨日、エドガーケイシーのオンラインのお話を聞きました。
ここ数年、興味深く本を読んだり・放置したりで
田宮陽子さんのブログは、時々読ませてもらっていて、
こういうタイミングで、ライトにお話を聞けて良かったです。
光田先生の本の文章のイメージはシステマチックなお堅い研修者
って感じがしてたのですが、
実際は、
「福音の伝道師」っ
伝えることを楽しんでいる風に感じました。
それで、長丁場だったけれどとっても楽しかったです。
表面的に出ている問題や何かの出来事よりも、
「高貴な魂の感じているもの」
こっちの方がとても大切だということを
改めて、よ~くわかりました。
時には違和感を覚えることのほうが、
魂が望んでることもあるようです。
そのほうが、
内在神や神や宇宙や根源に意識を向けることが出来ます。
なにがなんだかわからなくても
目の前に集中していくことで、
はみ出すところまで行くと弾かれて真ん中に戻るようになってるみたい
お話を聞いていてそう思いました。
今現在、私は占師をやっているのは、
みんなにカンニングペーパー配っているような感じもしています。
占いにいらっしゃるお客さんは
はみ出すところまでいった
勇気あるチャレンジャーな人たちが多いです。
紫微斗数命盤というカンニングペーパーを読み上げるときにも、
魂の采配で、
ぜんぜん表面的な鑑定のときもあるし、
過去世の状況も加味した現実的じゃない鑑定になる事もあります。
それと、
最近おもっていた、
「専業主婦」という究極の「あがり」
についても、光田先生が語っていました。
主婦の皆さん!
おめでとうございます!!
就職・転職で失敗した、
仕事がつらくなった、仕事にあきた、
職場がなくなった、
起業したけどうまくいかない、・・・
いろんな理由で結婚に逃げた?ようであって、
そういう理由がなければ
「あがり」のマスで止まれなかったのかもしれません。
本人的には不本意ながら、
魂的には、大成功だったのかもしれない!
占いの若い女性のお客さんの
1~2ヵ月に1人くらいの割合で、
「専業主婦になれますか?」は、
魂的には「あがり」の手前だと知っての質問だったのかもしれません・笑