2022年にはいりましたが、
暦的には、まだ2021年で、
旧暦太陰暦では、2月1日スタート
四柱推命で用いる万年暦では、2月4日スタート
2022年壬寅年がどんな年になるのか?
そろそろ、気になりだしました。
算命学をご存知の方とお話する機会がありました~
算命学も四柱推命も同じ暦を使用して
60干支や陰陽五行の考えも重なるところが多いのです。
今年、
壬寅:みずのえとらはどうでしょうね・・・・と。
そういうお話をしました。
2022・2023・・・
壬寅・癸卯・・・・この2年水と木の組み合わせで
種蒔き・スタートの年。
チャレンジの年。
やったことがなくても、やってみたほうがいいですよ!
努力が続きやすい時期ですよ!
とはいえ、自分が本当にやりたいこと
自分が本当にチャレンジしたいことですよ
それから、
ライバル・同じ取り組みなのに意見の違う人、
好敵手との出会い
そういう人と一人でも多く知り合えることが、
今後に大きく影響します。
ライバルって、実は成長を速めてくれる有難い存在です。
ライバルが育ってくれた方が自分も育ちます。
意見が合わなくても・気に入らなくてもいいんです、
みんな違う、自分自身の宇宙を生きているからね。
水、木 が、喜神に当たる人や、
夏生まれで自分の命式に水がない場合は、
良い運ということで、
夏生まれ、5・6・7月と8月くらいの人にはチャンスが多いので、
準備していたことや努力が報われて、
表に出るときに備えておくといいと思います。
冬生まれ、11・12・1月くらいの人で命式に火がないと、
内側の世界や深くマニアックに極めていく時期ですので表に出なくていいです。
裏方とか下地作りが最適です。
四柱推命の命式をだして、
生まれ日の、日柱:にっちゅうの
五行:木火土金水
日柱が木の人は、
成長期でいろんなものを吸収できるときなので、勉強や新しい分野へ飛び込んでも
自分を助け成長の助けとなる人や環境に恵まれます。
良い意味でライバルが登場し、刺激し敢えていいと思います。
日柱が火の人は、
影響、反転した結果思いがけないラッキーがやってくるでしょう。
安請け合いは気を付けよう、
小我を俯瞰すると得るものたくさんありそう。
日柱が土の人は、
アンテナが良く働いて、いろんなモノをキャッチできて
結果も早く飛躍します。豊かさも実感できる良い年です、
人気もあがります。
日柱が金の人は、
アイディアや面白い思考で気づきインスピレーションでいいモノづくりが出来ます。
具現化も早いでしょう、アイディアに協力してくれる人も出てきますから、
1人よりも2人という考えでいったほうがいいでしょう。
日柱が水の人は、
人付き合いや友人知人が耳寄り情報とか気づきがあって、
まずは相手の良いところポジティブな面に目を向けて、
会話を楽しむことで、
コミュニケーションや人の輪に入ることで次の一手を見つけます。
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