ハマカフェの久巫女です
今日は、恒星占星術のオンライン講座を視聴参加しました。
恒星占星術の新刊が出版されて
通常は、
恒星のシリウスがヒライアカルライジングする7月後半に勉強会があるのです。
今回は特別講座で濃縮された素晴らしい内容でした。
私は、四柱推命や紫微斗数などの陰陽五行の占い専門ですが、
異文化交流である恒星占星術、星や神話の内容は違う視点を持つことができて、
ありがたいです。
どんな恒星と関係して生まれてきたのかを知っておくと、
自分に集中できると思います。
他と比べるとか、平均化するとか
出来ないものは出来ないじゃん!
神話に基づくテーマを知ると、
本当の意味での自己表現ってなんだろうか?
神話を現代版にリメイクして
出来る事を増やしていけると思うのです。
家族同士で、逆のテーマの恒星を持ってきていると
生き方そのもの
神話:素材そのものが違うので、
自分に出来て、家族にはこれはできない
恒星の絡みが多いと素材が薄まっていて平均的だったりするし、
こっちの言い分が通じない・理解できない
いやいや、そっちこそわかんないよ~
というのが、
客観的に飲み込むことが出来ますね。
恒星の解釈は、
ちょっと哲学的表現が多いので、
手強い四柱推命などの運命学を読み込んできた人のほうが、
スイスイ解釈できると思います。
四柱推命の暗号的な「文語体」の資料を読んできた場合は、
読みやすいですね。
生日時断課(高木乗先生の四柱推命魔導書)
また、
紫微斗数古い本はとにかく酷いし
否定的だったり、
たとえば、
「△星と〇星が◇宮に同宮の場合の女命は、下海に身を落とし・・・」
こういう内容が半分ぐらいです。
下海って・・・・・・笑
なんでしょうね?
善悪、正・悪関係ない時代になったので、
みずから進んでそうことを仕事にする人もいますし。
恒星占星術には、下品な言葉も出てこないので
安心して読めます。
講座の中で気になる・心に留まったこと
年取るごとに、フィクションや他の人のストーリーにはまりずらくなり
何かに心奪われるほど熱狂的に夢中になったりとかしずらくなります。
誰かの・何か外側のものでは癒されない
外側にあるものじゃなく
自分が生まれてくるときに持ってきた素材(星やテーマ)を使った
ストーリーで自分を癒す、
自分が腑に落ちる内容は、自分にだけ通用する神話があるんです。
ブレイディの恒星は全部で64個、
たまたまか意図的にか、易経の64と附合してるし
そのうち、自分に関係する恒星は10~20個ぐらいで
そこから厳選し
自分の神話の核となる4~8個ぐらいを意識したり、
今年は、この4つにしてみよう!
来年は、この4つにしてみようか!
という風に、
恒星をシンクロさせるように意図しながらいくことも
面白いんじゃないかなと思います。
意識をポジティブに向けてみよう!って
漠然と言われても、
方向性はみんな違います。
どのような種類のポジティブ?って人によって違いますからね。
表に出た方がいい場合もあるし
何かを集めることがヒントになる事もあるんです。
安定しておくことがいい場合もあるし、
即効性や即座に行動したほうがいいこともあるし。
多数派の考えに惑わされたくない人に向いてる考え方です!
最初に出た本の方は実用本で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/df/9c9c163e4afa2920e9b875f310592d54.jpg?1739631340)
今回出た本は神話や基盤・成り立ちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/34/2e6e674bb883f0a8b8245d50a24281bd.jpg?1739631348)